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櫻本あゆみがSQM桐生選考最速タイム記録 優勝戦3枠で地元初VとA1狙う!

2026.10.30

 ボートレース桐生(ナイター)での「第19回マクール杯 ヴィーナスシリーズ第16戦」(10月25日~30日開催)は29日、準優の5日目が終了。30日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。

<桐生 最終日 12R 優勝戦>
1枠 米丸 乃絵(熊本・福岡)優出20回目1V
2枠 藤原 早菜(岡山・岡山)優出9回目0V
3枠 櫻本あゆみ(栃木・群馬)優出52回目3V
4枠 間庭 菜摘(福岡・福岡)優出4回目0V
5枠 魚谷 香織(山口・福岡)優出97回目11V
6枠 寺島 美里(福島・東京)優出5回目0V
※()内は出身・支部の順

 予選トップ通過の米丸乃絵が準優11Rを1コース逃げで快勝してポールポジションを手にした。米丸はこれまで優勝戦1号艇が4回あって2・2・3・1着。3連敗を喫する苦しい時期もあったが、今年8月の丸亀男女ダブル戦で初めて逃げ切って悲願のデビュー初Vを飾っている。今節も勝ち切って通算2回目の優勝なるか。

 また米丸は今年の女子賞金ランキングが現在10位。ここで優勝して105万円を加算すれば8位まで浮上できる計算だ。年末住之江のPG1クイーンズクライマックス初出場をめざすうえでも非常に大事な1走になる。

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 2号艇は藤原早菜(岡山出身・岡山支部26歳)【写真すぐ上】。前々節の下関ヴィーナスシリーズ(優出5着)と前節の若松ヴィーナスシリーズ(優出6着)に続く3節連続優出を果たした。米丸と藤原の128期勢が優勝戦内枠で対決だ。桐生では9月の男女ダブル戦で同期の北村寧々がデビュー初Vを飾ったばかりだけに、藤原もこの流れに乗って初優勝を狙いたい。

 なお藤原は今節3・1・4・1・2・1・3・1着の活躍を見せ、今期勝率が今節開始前の5.43から5.58まで大幅アップ(※A2級ボーダーは現在5.49あたり)。3期連続のA2級キープが当確となり、気負いなく優勝戦に臨めそうだ。

 3号艇は地元の櫻本あゆみ(栃木出身・群馬支部26歳)【冒頭の写真】。3・2・1・2・2・2・2・3・1着と今節ただ1人のオール3連対で勝ち上がってきた。また準優9Rでは1コース逃げを決めて1分47秒3の今節トップタイムを記録。これが2027年2月多摩川PG1スピードクイーンメモリアル(SQM)の桐生選考タイム1位にもなり、桐生代表の座へ大きく前進した。

 櫻本は今期勝率が今節開始前の6.08から6.24まで上昇(※A1級ボーダーは現在6.27あたり)。優勝戦で1着なら6.28、2着なら6.26になる計算のため、2期連続のA1級キープに向けて優勝条件の勝負駆けだ。通算4回目の優勝と自身初の地元Vを狙う。

 そのほかにも4号艇には今期勝率を5.52まで伸ばして8期ぶりのA2級が確実になった間庭菜摘、5号艇には前節の江戸川オールレディースに続く2節連続Vを狙う魚谷香織、6号艇には2連対率4位の好モーター14号機とのコンビで勝ち上がってきた寺島美里と楽しみなメンバーがそろった。目が離せない優勝戦になる。

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