レースリポート
SG尼崎ボートレースダービー 2日目11Rは好気配の「セツコ」に期待!
2026.10.28
尼崎の「SG第73回ボートレースダービー」はきょう28日(水)に2日目を迎えた。
初日に力強さを感じさせたのがエース候補の56号機。今シリーズは田口節子(岡山出身・岡山支部45歳)【写真2枚】が手にしている素性機だ。
その田口節子は初日6R、2コースからまくりを敢行。一気の攻めを試みたが、山田康二のまくり差しを許し2着に。しかしパワーを感じさせるに十分だった。
田口節子本人も「いいと思う」と手応えを口にしている。戦った相手である山田康二も「田口さんが出ていると思います。僕はその次くらい…」と評価するほどだった。
そして、きょう2日目の前半4Rは3コースから攻撃態勢に持ち込んだが、2コースの仲谷颯仁に合わせられ動きを封じられてしまった。5着敗退は痛いが、気配は変わっていない。後半11Rに期待していいだろう。
その11Rは5号艇ということもあり、やはりスピードレースが想像される。自力攻めというよりも、センター勢の攻勢に乗る鋭いまくり差しが展開の基本だろう。5コースから伸びる雰囲気があればなおのことセンター勢が先に動くはず。連絡みのチャンス十分である。
ちなみに、来期級別審査期間(2026年5月1日~10月31日)の10月27日時点の5コース3連対率は66.7%である。
ファンの多く、それもヤング世代が「セツコ~!」と呼び、期待を寄せるのが田口節子。その根底にあるしぶといレースへの共感が、カタチになる可能性にかけてみたくなる尼崎ダービーである。
SG第73回ボートレースダービーの模様を伝える公式YouTube2日目は、元WBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助さんと女優の小池里奈さんをゲストに迎え、14時から配信される。
北海道豊浦町出身の内藤大助さんは2007年7月、3度目の挑戦でWBC世界フライ級王座を獲得。5度の防衛を重ねた元世界王者だ。強敵への挑戦と駆け引きを知る視点が、水上の攻防をどう捉えるだろうか。
一方、栃木県出身の小池里奈さんは、2004年の実写版「美少女戦士セーラームーン」でセーラールナ役としてデビュー、「仮面ライダーキバ」「ウルトラマンギンガS」などで好演。今年1月25日の尼崎BBCトーナメントの公式配信でも予想対決に挑んでいたのは記憶に新しい。
両者の着眼点と決断力も楽しみの1つになりそうだ。














