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三国ヴィーナス 大山千広が今節最速タイムで準優快勝し”全場優出”達成!

2026.08.28

 ボートレース三国(モーニング)の「ヴィーナスシリーズ第11戦 三国プリンセスカップ」(8月24日~29日開催)は28日、準優の5日目が終了。29日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。

<三国 最終日 12R 優勝戦>
1枠 出口舞有子(愛知・愛知)優出9回目2V
2枠 松尾 夏海(愛媛・香川)優出50回目6V
3枠 大山 千広(福岡・福岡)優出72回目21V
4枠 櫻本あゆみ(栃木・群馬)優出50回目3V
5枠 平山 智加(香川・香川)優出181回目43V
6枠 今井 美亜(富山・福井)優出66回目9V
※()内は出身・支部の順

 予選1位の櫻本あゆみと予選3位の平山智加が準優1号艇で2着に敗れる波乱。予選2位の出口舞有子(愛知出身・愛知支部33歳)【写真下】だけが準優1号艇で1着となり、優勝戦ポールポジションを手にした。

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 出口はこれが2022年12月の浜名湖ヴィーナスシリーズ以来となる約3年8カ月ぶりの優出。長期欠場(2023年5月~2025年6月)からの復帰後初優出となった。

 出口の優勝戦1号艇は自身3回目。過去2回はいずれも1コースからトップスタートで逃げ切って優勝しており、今節も勝負強さを見せるのか注目だ。2020年12月の住之江オールレディースと2021年2月のびわこヴィーナスシリーズに続く通算3回目の優勝をめざす。

 対抗1番手には大山千広(福岡出身・福岡支部30歳)【冒頭の写真】を挙げたい。今節ここまで2・1・4・2・4・1・3・1・1着。シリーズ前半はやや苦戦気味の印象で、2日目には待機行動違反による減点7もあって一時は予選落ちの危機に陥っていたが、徐々に舟足を仕上げて予選を突破すると、5日目には3コースまくりと準優4コースまくり差しで圧巻の2連勝をマーク。準優では1分48秒4の今節最速タイムも記録した。

 なお大山はこれが三国出場3節目での当地初優出。全国24場のなかで唯一優出ゼロだった水面を攻略し、"全場優出"達成となっている。

 優勝戦は3号艇で登場。大山は今年3コースで26戦7勝の1着率27%という好成績を残しているだけに目が離せない。2月の福岡ヴィーナスシリーズと8月の桐生オールレディースに続く今年3回目の優勝を狙う。

 そのほかにも2号艇には準優で2コース差しを決めた松尾夏海、4号艇には予選トップ通過の櫻本あゆみ、5号艇には今節ここまで9走で7本の展示1番時計を出している平山智加、6号艇には地元の今井美亜と役者がそろった。誰が勝ってもおかしくない見どころ満載の優勝戦だ。

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