レースリポート
三国ヴィーナス 大山千広が予選落ち危機 ”全場優出”達成へ黄信号
2026.08.26
ボートレース三国(モーニング)の「ヴィーナスシリーズ第11戦 三国プリンセスカップ」(8月24日~29日開催)は26日、予選3日目が終了した。出口舞有子(愛知出身・愛知支部)が1・1・4・1・2着で予選首位に浮上。予選2位に櫻本あゆみ(栃木出身・群馬支部)、予選3位に西橋奈未(石川出身・福井支部)がつけている。
さて予選最終日を迎える三国ヴィーナスシリーズだが、4日目の注目カードには12Rを挙げたい。
<三国 4日目 12R カニ坊選抜>
1枠 西橋 奈未 予選3位 (7R5枠)
2枠 大山 千広 予選19位(2R1枠)
3枠 中川 りな 予選25位(5R1枠)
4枠 大久保佑香 予選9位 (3R6枠)
5枠 浜田亜理沙 予選20位(4R2枠)
6枠 森 陽多 予選26位(1R2枠)
※()内は4日目前半レースの出走枠
1号艇は地元の西橋奈未。今節ここまで2・1・2・3・3着のオール3連対で予選3位につけている。4日目は予選トップ通過をめざして7R5号艇と12R1号艇で登場だ。
西橋はこれまで地元三国で準優1号艇に乗った経験が5回あるが、2021年オールレディースは予選2位、2022年男女ダブル戦も予選2位、2023年一般戦は予選3位、2024年一般戦は予選2位、2025年男女ダブル戦は予選1位での準優1号艇で、意外にも予選トップ通過は1回だけしかない。今節は予選1位の座を手にして優勝への王道を突き進みたい。
2号艇は大山千広(福岡出身・福岡支部30歳)【冒頭の写真】だ。今節ここまで2・1・4・2・4着。減点7が響いて予選19位となっており準優進出へ黄信号がともっている。4日目は2R1号艇と12R2号艇の内枠2走で勝負駆けだ。
大山はこれまで三国出場歴が2節しかなく、これは大山にとって全国24場のなかで最も少ない数字。そして当地過去2節(2017年男女ダブル戦、2019年PG1ヤングダービー)はいずれも予選落ちに終わっている。大山はすでに23場で優出歴があり、まだ優出ゼロなのは全国で三国だけ。今節優勝戦へ勝ち上がって"全場優出"を達成するためにも、まずは三国初準優出を果たしたい。
5号艇の浜田亜理沙(広島出身・埼玉支部38歳)【写真上】も勝負駆けの状況。2・5・2・5・3着と苦戦気味で予選20位となっている。浜田は今期5コースで14走し、1着1本、2着3本、3着7本で3連対率が79%と非常に高い。予選突破をかけたこの4日目12Rで、持ち前のアウトから展開を突くうまさを見せるのか注目だ。














