レースリポート
戸田ヴィーナス優勝戦は香川勢 2コース絶好調の平山智加と3コース巧者の松尾夏海
2026.06.22
ボートレース戸田での「ヴィーナスシリーズ第6戦 戸田中央メディックス埼玉杯」(6月18日~23日開催)は22日、準優の5日目が終了。23日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。
<戸田 最終日 12R 優勝戦>
1枠 寺田 千恵(福岡・岡山)優出365回目75V
2枠 平山 智加(香川・香川)優出179回目43V
3枠 松尾 夏海(愛媛・香川)優出48回目6V
4枠 浜田亜理沙(広島・埼玉)優出78回目12V
5枠 倉持 莉々(茨城・東京)優出30回目5V
6枠 内山 七海(福岡・福岡)優出2回目0V
初日12R選抜戦のメンバーから5人が優勝戦に勝ち上がり、1~5号艇に並ぶことになった。
1号艇は寺田千恵だ。予選をトップ通過し、準優で1コース逃げを決めてポールポジションを手にした。寺田千は今節ここまで1号艇が3回あったが、3日目12R、4日目8R、5日目12R準優でいずれもきっちり逃げを決めている。優勝戦でも逃げ切って2024年12月の徳山男女ダブル戦以来となる約1年6カ月ぶりの優勝を飾るのか。もし通算76回目の優勝となれば日高逸子と田口節子に並ぶ女子歴代2位タイに浮上する(1位は83回の山川美由紀)。
侮れないのは2号艇の平山智加(香川出身・香川支部40歳)【冒頭の写真】だ。今年2コースは17戦7勝で1着率41%の好成績。しかも今期(5月~)に入ってから2コースは5走して1・1・1・2・1着で5戦4勝の1着率80%という好調ぶりだ。その4勝はいずれも差しでマークしており、優勝戦でも狙いすました差しハンドルで攻め込んできそう。昨年7月の丸亀ヴィーナスシリーズ以来となる約11カ月ぶりの優勝を狙う。
3号艇の松尾夏海(愛媛出身・香川支部34歳)【写真上】も楽しみだ。今年3コースは19戦6勝で1着率32%。6勝の内訳はまくり差し4本、まくり2本で、スタートで先手を奪って内枠2艇の間に割って入ってくるのが勝ちパターンだ。優勝戦でも寺田千と平山の間を突き抜けてくるのか。2024年11月の戸田オールレディースに続く当地2節連続Vをめざす。
また4号艇には地元エース格の浜田亜理沙、5号艇には昨年10月の戸田オールレディースに続く当地2節連続Vを狙う倉持莉々、6号艇には自身2回目の優出でデビュー初Vをめざす内山七海と楽しみなメンバーがそろった。誰が勝っても不思議ではない。














