レースリポート
徳山 大ケガを乗り越えてきた前原哉が10カ月ぶりの準優出へ勝負駆け
2026.05.20
ボートレース徳山(モーニング)での「G3日刊スポーツ杯争奪 徳山オールレディース」(5月18日~23日開催)は20日、予選3日目が終了した。現時点の予選上位18人は以下のとおり。
1位 川野 芽唯(福岡・福岡) 9.80
2位 小野 生奈(福岡・福岡) 9.60
3位 三浦 永理(静岡・静岡) 9.60
4位 浜田 亜理沙(広島・埼玉) 8.80
5位 寺田 空詩(山口・山口) 8.40
6位 野田 彩加(山口・山口) 8.40
7位 堀之内紀代子(岡山・岡山) 8.17
8位 中川 りな(福岡・福岡) 7.40
9位 金田 幸子(岡山・岡山) 7.40
10位 佐々木 裕美(山口・山口) 7.25
11位 大橋 栄里佳(福岡・福岡) 7.20
12位 鈴木 成美(静岡・静岡) 7.20
13位 内山 七海(福岡・福岡) 6.60
14位 武井 莉里佳(兵庫・兵庫) 6.40
15位 海野 ゆかり(広島・広島) 6.40
16位 岩崎 芳美(熊本・徳島) 6.20
17位 片岡 恵里(岡山・山口) 6.00
18位 前原 哉(岡山・岡山) 6.00
※()内は出身・支部の順
シリーズリーダー争いは三つ巴の大混戦だ。首位の川野芽唯(福岡出身・福岡支部40歳)【写真上】が5走49点、2位の小野生奈が5走48点、同率着位差で3位の三浦永理も5走48点で、1点差のなかに3人がひしめている。
現状では川野が1歩リードしているが、決して有利な立場ともいえない。というのも4日目は川野が7R3号艇と12R6号艇、小野が8R4号艇と12R1号艇、三浦が3R6号艇と10R3号艇で登場。12Rは小野が1号艇、川野が6号艇での直接対決となっており、枠番的には小野のほうが有利だ。
また各レーサーの4日目の枠番と今年のコース別成績の関連を見ると、川野は3コース1着率8%、6コース1着率7%で、近況あまり結果を残せていない枠番での出走を残している印象。小野は4コースこそ1着率6%と苦戦気味だが、1コースは1着率82%と女子トップクラスの成績を記録しており、1号艇を残しているのが大きい。三浦は6コース1着率20%、3コース1着率14%と上々の成績をマークしており、3位から逆転の予選トップ通過も十分に狙えそうだ。果たして誰が大激戦のシリーズリーダー争いを制するのか目が離せない。
準優ボーダー付近では前原哉(岡山出身・岡山支部31歳)【冒頭の写真】に注目したい。今節ここまで5・4・1・2着で予選18位。4日目は2R2号艇と8R6号艇で勝負駆けだ。
前原は昨年7月の丸亀戦で骨折の大ケガを負って約4カ月間の欠場。昨年11月に復帰したが、なかなかリズムが戻らず、復帰後ここまで10節走っていずれも予選落ちに終わっていた。しかし今節は久々の予選突破のチャンスが到来。昨年7月の下関戦以来となる約10カ月ぶりの準優出なるか注目だ。














