レースリポート
丸亀レディースオールスター優勝戦 獲得賞金10位台の山田理央や細川裕子が熱い位置!
2026.05.10
ボートレース丸亀(ナイター)での「G2第11回レディースオールスター」(5月5日~10日開催)は9日に準湯の5日目が終了。10日に行われる優勝戦のベスト6メンバーが決まった。
<丸亀 最終日 12R 優勝戦>
1枠 西橋 奈未(石川・福井)1コース1着58%
2枠 山田 理央(愛媛・香川)2コース1着15%
3枠 田上 凜(和歌山・大阪)6コース1着17%
4枠 山川美由紀(香川・香川)3コース1着22%
5枠 細川 裕子(愛知・愛知)4コース1着0%
6枠 田口 節子(岡山・岡山)5コース1着13%
※()内は出身・支部の順
※コース別1着率は今年(2026年1月~)
※進入コースは1・2・4・5・6・3の並びを想定
予選トップ通過だった中村桃佳が準優11Rでチルト3度の田上凜にまくられて6着と敗退し、ポールポジションは予選2位通過で準優10R逃げ1着の西橋奈未が手にした。前節の若松オールレディースで今年初Vを飾り、リズム良く丸亀に乗り込んできた西橋が2節連続Vに王手だ。優勝戦を勝ち切って悲願のG2以上初Vを手中にするのか。
なおレディースオールスター優勝戦の賞金額は、1着から順に500万円、280万円、200万円、150万円、130万円、110万円。このレースの着順によって年末住之江開催のPG1クイーンズクライマックス出場権争いの様相が大きく変わってくる。
【2026年女子賞金ランキング】
1位 鎌倉 涼 25,033,000円
2位 渡邉 優美 16,905,000円
3位 高憧 四季 16,503,000円
4位 前田 紗希 16,158,933円
5位 遠藤 エミ 15,735,000円
6位 田口 節子 15,483,466円(優出6枠)
7位 小芦るり華 15,407,065円
8位 小野 生奈 15,210,000円
9位 西橋 奈未 14,507,453円(優出1枠)
10位 細川 裕子 14,388,000円(優出5枠)
11位 守屋 美穂 14,324,500円
12位 川野 芽唯 14,276,000円
―クイーンズクライマックス出場ボーダー
13位 三浦 永理 14,001,000円
14位 清埜 翔子 13,875,000円
15位 米丸 乃絵 13,782,200円
16位 山田 理央 13,613,666円(優出2枠)
17位 中村 桃佳 13,326,200円
18位 松尾 夏海 12,938,200円
19位 平山 智加 12,367,800円
20位 海野ゆかり 12,273,600円
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49位 山川美由紀 9,331,200円(優出4枠)
98位 田上 凜 6,845,133円(優出3枠)
優勝戦メンバーで特に注目しておきたいのは2号艇の山田理央(愛媛出身・香川支部25歳)【冒頭の写真・前】。今年の女子賞金ランキングは現在16位だ。
山田は2021年11月デビューの129期生で、年間女子賞金ランキングの自己ベストは昨年記録した40位。もちろんまだPG1クイーンズクライマックスやG2レディースチャレンジカップの出場歴はない。しかし今年はすでに優出5回(今節含む)をマークする活躍ぶりで、現時点では賞金16位でレディースチャレンジカップの出場圏内。クイーンズクライマックス出場ボーダーまでも約66万円差という位置にいる。
もし今節優勝となれば女子賞金ランキングは2位あたりまで上昇できる計算で、一気にクイーンズクライマックス初出場が見えてくる。しかし6着なら11位前後になる見込みで、クイーンズクライマックス出場ボーダー付近という状況はあまり変わらない。この優勝戦が山田の今後の戦い方を大きく左右する1走になってきそうだ。
5号艇の細川裕子(愛知出身・愛知支部44歳)【写真上】も見逃せない。細川はクイーンズクライマックス出場6回を誇るが、昨年は女子賞金ランキング14位(選考締切時点)で惜しくもベスト12入りを逃す悔しい思いを味わった。雪辱を期す今年は現在10位でクイーンズクライマックス出場ボーダー付近。優勝戦で上位に入って大きくランクアップしたいところだ。
細川にとって今年は、11月に地元常滑でレディースチャレンジカップがあり、12月には通算3Vと相性の良い住之江でクイーンズクライマックスがあるシーズンだ。ティアラ初戴冠への期待が高まるだけに、この優勝戦は重要な意味を持ってくる。















