REPORT

レースリポート

(C)BOATRACE

鳴門スピードクイーンメモリアル DRは浜田亜理沙が好タイム快勝 寺島美里はG1初勝利

2026.02.25

 ボートレース鳴門の「プレミアムG1第2回スピードクイーンメモリアル」(優勝賞金1300万円)は24日に開幕。初日ドリーム戦は絶好枠の浜田亜理沙(広島出身・埼玉支部37歳)【冒頭の写真】がコンマ14のトップスタートから速攻逃げで快勝した。2着は遠藤エミ、3着は守屋美穂で3連単1-3-2は650円の1番人気だった。

 浜田は大会タイトルの名に恥じない1分45秒8の初日トップタイム(3R竹井奈美も同タイム)に「チルトを変えて初動がしっかりした。舟が返ってくる感じもあった」と、前操者のチルト0度からチルト-0.5度に下げて、明らかにムードは良化した。

 オープニングカードの1Rは地元の井上遥妃(徳島出身・徳島支部22歳)【写真下】が1号艇を生かして逃げ切り勝利。ただ、「体感が良くなかったです。初動のかかりが悪いし、いいところがない」とコメントは辛口。しっかりスピードをつけて回るには、調整が必要な雰囲気だった。2日目は前半3Rで試練の6号艇、後半8Rは2号艇。攻めるコースではないが、道中踏ん張りが利く仕上げにもっていきたい。

(C)BOATRACE

 G1初出場の寺島美里(福島出身・東京支部36歳)【写真下】は初日6R、5コースから大胆なまくり差しで勝ち、3連単7万円台の高配当でさっそくG1水神祭を挙げた。「自分が一番びっくり。先頭を走っていても焦ってしまって…。私じゃなくモーターが連れていってくれました」と喜色満面。気分良く2日目11Rは2号艇でリズムを本格化させる。

(C)BOATRACE

 竹井奈美は前検でパワー、乗り心地ともに芳しくないコメントだったが、ふたを開けてみたら初日前半3Rで3コースまくり、絶好枠の後半10Rは田口節子に差されて逃げ切れなかったが、初日1・2着で唯一の2走2着以上はお見事。しかも浜田と並ぶ初日1番時計だから、フロックでも何でもない。

 2日目の注目は12Rの予選。メンバーは次のとおり。

<鳴門 2日目 12R 予選>
1枠 遠藤 エミ(滋賀・滋賀)
2枠 小芦るり華(佐賀・佐賀)
3枠 平高 奈菜(愛媛・香川)
4枠 上田 紗奈(大阪・大阪)
5枠 小野 生奈(福岡・福岡)
6枠 米丸 乃絵(熊本・福岡)
※()内は出身・支部の順

 初日ドリーム戦のレースぶりを見る限り、遠藤エミに隙は見当たらない。出足中心に良機のパワーを着実に引き出してきた。ただし相手は大激戦。配当妙味を感じるのは大外の米丸乃絵。レース足は間違いなく上位レベルでコースも苦にしない。

関連記事

  • レースリポート
    多摩川女子レース優勝戦は1号艇が3連敗中で4号艇・清埜翔子の攻め魅力
    2026.06.03
  • レースリポート
    多摩川オールレディース 準優12Rで三浦永理と石原凪紗が再戦 2日前は3万円の大穴
    2026.06.02
  • レースリポート
    多摩川オールレディース 予選トップ2の中里優子と前田紗希が4日目10R直接対決
    2026.06.01