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下関ジュエルセブンカップ 3日目12Rは1号艇の遠藤エミが1コース連敗のストップ狙う

2026.07.21

 ボートレース下関(ナイター)での「G3オールレディース ジュエルセブンカップ」(7月19日~24日開催)は20日、予選2日目が終了した。住之江、びわこと連続優勝中の田口節子(岡山出身・岡山支部)が1・1・1着の開幕3連勝で予選首位を快走。予選2位に地元の片岡恵里(岡山出身・山口支部)、予選3位に大山千広(福岡出身・福岡支部)がつけている。

 さてシリーズ中盤に入る下関オールレディースだが、3日目の注目カードには12Rを挙げたい。

<下関 3日目 12R ジュエル特選>
1枠 遠藤 エミ(滋賀・滋賀)予選4位
2枠 喜井つかさ(岡山・岡山)予選5位
3枠 香川 素子(大阪・滋賀)予選9位
4枠 中川 りな(福岡・福岡)予選8位
5枠 山下 奈緒(香川・大阪)予選38位
6枠 真子奈津実(福岡・福岡)予選18位
※()内は出身・支部の順

 1号艇で登場するのは遠藤エミ(滋賀出身・滋賀支部38歳)【冒頭の写真】だ。遠藤は初日12Rドリーム戦の1号艇で2着。1コースから先マイしたが、田口節子に2コースから差し切られて敗れた。遠藤は前節の戸田G2全国ボートレース甲子園でも最終日6Rの1号艇で丸野一樹の2コース差しに敗れて2着に終わっている。現在1コース2連敗(2・2着)中だ。

 遠藤が1コースで連敗するのは非常に珍しいケース。例えば今年は1コースで27走しているが、2・1・1・1・1・6・4・2・1・1・2・1・1・1・1・2・1・2・1・1・6・1・2・1・1・2・2着となっており、1コース2連敗以上は今回を含めて2回だけしかない。同じ失敗を繰り返さないのが遠藤の強さ。初日12Rの2着敗戦を糧にして3日目12Rではきっちり逃げ切るのか注目したい。今節ここまで1・2・3着で予選4位となっており、準優好枠をめざすためにも落とせない一戦になる。

 ただライバルたちも強力だ。2号艇の喜井つかさは1・1・4着で予選5位。初日に1コース逃げ、2日目に3コース差しを決めるなど舟足良好だ。今節手にしたモーター52号機は、初使用だった5月のGWレースで、男子強豪5人を相手に向井美鈴が2コース差しを決めて優勝した注目機。2コースから差し切るパワーは十分にある。また喜井自身も今期(5月以降)2コースで8戦3勝の1着率38%と好調なだけに目が離せない。

 3号艇の香川素子は2・1・4着で予選9位につけている。香川は今期3コースで6戦3勝の1着率50%と白星量産中。3勝はいずれも"まくり"でマークしており、同支部の遠藤エミを相手にどんな攻めを見せるのか注目したい。

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 4号艇の中川りな(福岡出身・福岡支部33歳)【写真上】も1・4・1着で予選8位と好調ムード。初日に3コースまくり、2日目に2コース差しを決めている。中川は今期1コース以外から7勝しているが、そのうち3勝は1コースがA1級のレーサーだった。強敵を破る力を持っているだけに楽しみな存在だ。

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