レースリポート
宮島プリンセスカップ 追い風強めの予報 平高奈菜や落合直子ら風巧者に注目
2026.09.20
ボートレース宮島でのオールレディース「G3マンスリーBOATRACE杯争奪 宮島プリンセスカップ」(9月18日~23日開催)は20日、予選3日目が終了した。地元の角ひとみ(広島出身・広島支部)が2・1・2・1・2・1着のオール2連対で予選首位に浮上。予選2位に喜井つかさ(岡山出身・岡山支部)、同得点率の予選3位に海野ゆかり(広島出身・広島支部)がつけている。
シリーズ3日目の宮島は強めの追い風が吹き、全レースが安定板使用で周回短縮となった。4日目も風速6メートル前後の追い風になる予報が出ており、再び安定板使用や周回短縮の可能性がありそうだ。
舟券的には追い風を苦にしないレーサーを狙ってみたくなる。今節出場メンバーのなかで最近1年間(2025年9月20日~2026年9月19日)の追い風での勝率ベスト10は以下のとおり。
1位 平高 奈菜 6.55 (1・2着)
2位 平山 智加 6.53 (1・3着)
3位 海野 ゆかり 6.19 (3着)
4位 守屋 美穂 6.03 (3・6着)
5位 後藤 美翼 5.85 (5・5着)
6位 高田 ひかる 5.81 (1・1着)
7位 堀之内紀代子 5.78 (2・4着)
8位 落合 直子 5.75 (1・3着)
9位 原田 佑実 5.67 (2着)
10位 藤原 早菜 5.64 (4・1着)
※()内は3日目の成績
1年間の追い風勝率1位は平高奈菜(愛媛出身・香川支部39歳)【冒頭の写真・中央】で追い風勝率6.55。3日目は2Rで追い風7メートルのなか4コース差しを決めるなど1・2着をマークし、しっかり追い風での強さを発揮した。今節ここまで2・1・5・1・2着で予選6位につけ、4日目は4R4号艇と12R3号艇で登場。中枠2走で再び追い風巧者ぶりを見せるか。
追い風勝率6位の高田ひかる(三重出身・三重支部)は3日目に4コースまくりと1コース逃げで連勝を飾った。高田のような伸び型仕様のレーサーは向かい風を得意とするタイプが多く、高田の最近1年間のデータでは追い風勝率5.81、向かい風勝率7.03と向かい風のほうが圧倒的に高いが、今節は追い風を軽快に乗りこなしている。4日目は9R3号艇で登場。再び追い風を攻略するのか注目だ。
追い風勝率8位の落合直子(大阪出身・大阪支部41歳)【写真上】は3日目3Rで追い風6メートルのなか3コースまくり差しを決めた。落合は最近1年間で追い風勝率が5.75、向かい風勝率が5.52となっており、追い風のほうがかなり高い。最近も7月の唐津戦では追い風4メートルのなか5コースまくり差しを決めて3連単1万円台、8月の若松戦では追い風2メートルのなか5コース差しを決めて3連単8万円台と快走を連発している。4日目は5R4号艇と10R2号艇でどんな走りを見せるのか目が離せない。














