レースリポート
常滑ヴィーナス 土屋南が今年2回目の優勝 女子賞金33位浮上でLCCに望み
2026.09.17
ボートレース常滑での「ヴィーナスシリーズ第13戦 常滑シンデレラカップ」(9月12日~17日開催)が終了した。
17日の優勝戦は波乱の決着となった。1号艇の遠藤エミ(滋賀出身・滋賀支部)が1コースからコンマ02のトップスタートを決めて1マークを先マイしたが、ターンが大きく流れるまさかの展開に。これでブイ際に大きなスペースが空き、2号艇の土屋南(岡山出身・岡山支部29歳)【写真2枚】が2コースから差し抜けて先頭に立った。2着に1号艇の遠藤、3着に3号艇の三浦永理(静岡出身・静岡支部)が入り、3連単2-1-3で7240円の18番人気となっている。
勝った土屋は5月の蒲郡ヴィーナスシリーズに続く今年2回目の優勝で通算5V。同一年度に蒲郡・常滑の愛知2場でヴィーナスシリーズを両方制覇という史上初の記録となった。ちなみにオールレディースでは2018年度に長嶋万記が"同一年度愛知2場オールレディース制覇"を達成している。
土屋はこれで優勝賞金99万円を獲得。今年の女子賞金ランキングは前日38位から33位まで上昇した。G2レディースチャレンジカップ(LCC)の出場ボーダーまではまだ約211万円という大きな差があるが、ボーダー付近にF休み中やF休み未消化のレーサーが多いことを考えると、あながち逆転が不可能な状況ではない。
土屋の今後の出場予定は、芦屋オールレディース、若松ミッドナイトレース、住之江オールレディースと続く。一走一走が賞金勝負駆けだ。11月のレディースチャレンジカップは常滑が舞台。約2カ月後にこの水面に戻ってくることになるのか、今後の走りから目が離せない。
なお武井莉里佳は優勝戦4着に入って賞金45万円を加算。今年の女子賞金ランキングは前日24位から21位に浮上し、ついにレディースチャレンジカップ出場圏内に入ってきた。今年8優出と好調を維持し続けている武井が、今後さらに順位を上げてくるのか注目したい。
【2026年女子賞金ランキング】(9月17日20時)
1位 遠藤 エミ 57,479,000円(優出2着)
2位 川野 芽唯 43,061,000円
3位 鎌倉 涼★37,231,000円
4位 西橋 奈未★34,719,453円
5位 田口 節子 33,976,466円
6位 高憧 四季☆31,448,965円
7位 三浦 永理 31,438,000円(優出3着)
8位 小野 生奈 29,877,000円
9位 守屋 美穂 29,446,500円
10位 渡邉 優美 29,216,000円
11位 小芦るり華 28,941,065円
12位 平山 智加 28,024,800円
―クイーンズクライマックス出場ボーダー
13位 米丸 乃絵 27,615,200円
14位 倉持 莉々 27,206,895円
15位 細川 裕子★26,673,000円
16位 松尾 夏海 26,617,200円
17位 高田ひかる☆25,079,895円
18位 中村 桃佳 24,906,200円
19位 清埜 翔子★24,676,000円
20位 海野ゆかり 24,539,600円
21位 武井莉里佳 23,783,666円(優出4着)
―レディースチャレンジカップ出場ボーダー
22位 前田 紗希★23,595,933円
23位 清水 愛海☆23,564,466円
24位 堀之内紀代子☆23,550,000円
25位 山本 梨菜☆23,452,533円
26位 竹井 奈美 22,766,000円
27位 大瀧明日香 22,723,599円
28位 平高 奈菜☆22,652,000円
29位 山田 理央 22,522,666円
30位 今井 美亜 22,286,000円
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33位 土屋 南 21,673,000円(優勝)
146位 小池 礼乃 10,526,000円(優出6着)
266位 島田なぎさ 2,924,133円(優出5着)
(※★はF休み中の選手、☆はF休み未消化の選手)













