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鳴門ヴィーナス 優勝戦1号艇は大山千広でLCC出場へ負けられない一戦

2026.09.10

 ボートレース鳴門(モーニング)の「ヴィーナスシリーズ第12戦 マクール杯競走」(9月6日~11日開催)は10日、準優の5日目が終了。11日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。

<鳴門 最終日 12R 優勝戦>
1枠 大山 千広(福岡・福岡)通算72優出22V
2枠 小野 生奈(福岡・福岡)通算130優出27V
3枠 田口 節子(岡山・岡山)通算265優出79V
4枠 平高 奈菜(愛媛・香川)通算160優出37V
5枠 清埜 翔子(埼玉・埼玉)通算32優出5V
6枠 米丸 乃絵(熊本・福岡)通算16優出1V
※()内は出身・支部の順

 予選トップ通過だった平高奈菜が準優12Rの1号艇で2着に敗れる波乱。予選2位で準優1着の大山千広(福岡出身・福岡支部30歳)【冒頭の写真】がポールポジションを手にした。前節の三国ヴィーナスシリーズに続く2節連続Vで今年4回目の優勝に王手だ。

 大山は今節ここまで2・1・1・3・1・3・3・4・1着。初日3Rで1コースから2着、4日目3Rで1コースから3着と1号艇で2連敗していたが、今節3回目の1号艇となった5日目11Rの準優では1コースからきっちり逃げ切っており、不安を払拭して優勝戦に臨めそうだ。

 大山は今年の女子賞金ランキングが現在34位。11月常滑G2レディースチャレンジカップ(LCC)の出場ボーダーまでは約254万円差という状況だ。ここで優勝して賞金105万円を獲得すればその差を一気に縮められる。負けられない大一番だ。

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 2号艇は小野生奈(福岡出身・福岡支部37歳)【写真上】。前節の津男女ダブル戦に続く2節連続優出となった。前節は優勝戦1号艇で2着に敗れる悔しい結果だっただけに、ここで雪辱の優勝を狙いたい。

 3号艇には田口節子が座る。田口は今期3コースで18戦8勝の1着率44%という好成績。今節は3日目12Rで3コースまくり差し、5日目12Rの準優で3コースまくりと、2回の3号艇でいずれも1着を奪っているだけに目が離せない。

 そのほかにも4号艇には予選をトップ通過するなど舟足充実の平高奈菜、5号艇にはこれで3節連続優出となった近況好調の清埜翔子、6号艇には現在女子賞金ランキング13位で大きな賞金の上積みを狙いたい米丸乃絵と楽しみなメンバーがそろった。波乱が起こっても不思議ではない優勝戦だ。

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