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鳴門ヴィーナス 安井瑞紀が予選4位浮上で自身初の準優1号艇を狙う

2026.09.08

 ボートレース鳴門(モーニング)での「ヴィーナスシリーズ第12戦 マクール杯競走」(9月6日~11日開催)は8日、予選3日目が終了した。大山千広(福岡出身・福岡支部)が2・1・1・3・1着のオール3連対で予選首位を快走。予選2位に平高奈菜(愛媛出身・香川支部)、予選3位に田口節子(岡山出身・岡山支部)がつけている。

 さて予選最終日を迎える鳴門ヴィーナスシリーズだが、4日目の注目カードには12Rを挙げたい。

<鳴門 4日目 12R 特選>
1枠 米丸 乃絵(熊本・福岡)予選10位
2枠 藤原 菜希(大阪・東京)予選28位
3枠 安井 瑞紀(岡山・岡山)予選4位
4枠 赤井  睦(岡山・徳島)予選8位
5枠 西岡 成美(徳島・徳島)予選21位
6枠 平高 奈菜(愛媛・香川)予選2位
※()内は出身・支部の順

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 1号艇は米丸乃絵(熊本出身・福岡支部25歳)【写真すぐ上】。今節ここまで2・5・1・1・5着で予選10位につけている。この1号艇をきっちり勝ち切ってランクアップしたいところだ。

 米丸は今期1コースで16戦15勝の1着率94%という圧倒的な強さ。7月の戸田G2全国ボートレース甲子園で佐藤翼の4コースまくり差しに敗れたのが唯一の黒星で、それ以降は約2カ月間負けなしで現在1コース10連勝中だ。この4日目12Rでも鉄壁の逃走を見せるのか。

 侮れないのは3号艇の安井瑞紀(岡山出身・岡山支部33歳)【冒頭の写真】だろう。今節ここまで1・4・4・2・1・1着。3日目に2コースまくりと5コースまくり差しで連勝を飾って予選4位まで急上昇してきた。初日に3コースまくりを決めているだけに、再び赤いカポックで魅せるのか注目だ。

 安井が今節手にしたモーターは女子戦ファンなら覚えているであろう55号機。5月のオールレディースで愛知132期の永田楽が乗り、4・6・1・1・1・1・5・3・2・6着と道中4連勝をマークする大暴れを見せてデビュー初優出を飾ったモーターだ。あの55号機が今節再び快走を演じている。

 安井はこれまで通算8優出1Vの実績を持ち、準優出は40回以上を数えるが、意外にもまだ準優1号艇の経験はゼロ。今年3月の三国オールレディースで予選5位、昨年5月の芦屋オールレディースで予選5位など惜しいケースは何度もあったが、まだ予選3位以内に入った実績はない。今節は大きなチャンスを迎えているだけに自身初の準優1号艇を手にするのか注目したい。

 また気になるのが米丸と安井の対戦成績だ。直接対決最近10走の結果は、安井の9勝1勝となぜか極端な数字。今節も初日4Rと3日目10Rで対戦していずれも安井が先着している。安井がここでも相性の良さを発揮するのか目が離せない。

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