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徳山レディースチャンピオン 準優は賞金ベスト12圏外の守屋美穂と平山智加が勝負

2026.08.09

 ボートレース徳山での「PG1第40回レディースチャンピオン」(8月6日~11日開催)は9日、4日目が終わって予選ラウンドが終了。10日に行われる準優勝戦のメンバーが決まった。

 準優を観戦するうえで事前に把握しておきたいのが今年の女子賞金ランキングの状況だ。今節の優勝戦の賞金額は1着から順に1300万円、500万円、360万円、250万円、210万円、180万円と高額。優出6着でも180万円あり、これはG3オールレディース優勝賞金の約1.5倍だ。優出メンバーがどんな顔ぶれになるかによって女子賞金ランキングの様相は大きく変わってくる。

 PG1クイーンズクライマックス出場権争いの大一番となる準優。各組のメンバーと今年の女子賞金ランキング(8月9日、19時時点)は以下のとおり。

<徳山 5日目 10R 準優勝戦>
1枠 平山  智加(香川・香川) 女子賞金16位
2枠 堀之内紀代子(岡山・岡山) 女子賞金41位
3枠 松尾  夏海(愛媛・香川) 女子賞金14位
4枠 土屋   南(岡山・岡山) 女子賞金40位
5枠 落合  直子(大阪・大阪) 女子賞金59位
6枠 鎌倉   涼(大阪・大阪) 女子賞金2位
※()内は出身・支部の順

 準優10Rは1号艇の平山智加(香川出身・香川支部41歳)【写真下】に注目したい。今年の女子賞金ランキングは現在16位。クイーンズクライマックスには6年連続出場中で、計10回(歴代3位)もの出場歴を誇るが、今年はここまで4優出0Vと波に乗り切れず現時点ではベスト12圏外にいる。今節は予選で2・2・4・1・3・1着と底力を見せて3位に入り、準優1号艇を手にした。きっちり勝ち切って優勝戦に駒を進め、7年連続のクイーンズクライマックス出場へ一歩前進したい。

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<徳山 5日目 11R 準優勝戦>
1枠 千葉 真弥(静岡・静岡) 女子賞金76位
2枠 米丸 乃絵(熊本・福岡) 女子賞金12位
3枠 西橋 奈未(石川・福井) 女子賞金4位
4枠 竹井 奈美(福岡・福岡) 女子賞金28位
5枠 刑部亜里紗(静岡・静岡) 女子賞金33位
6枠 今井 美亜(富山・福井) 女子賞金38位

 準優11Rの1号艇には千葉真弥が座る。今年の女子賞金ランキングは現在76位。今節出場メンバーのなかでは長嶋万記(147位)に次いで下から2番目の位置だ。そんな千葉が予選で1・1・1・1・5着の快走を見せて2位に入る大暴れ。G1初出場で鮮烈な走りを見せてきた。千葉の今年の獲得賞金は約1250万円。優勝すればそれを上回る賞金1300万円を手にし、一気に女子賞金ランキング10位あたりまで浮上できる。一発大逆転のドラマを演じるためにも、まずは準優をクリアしたいところだ。

<徳山 5日目 12R 準優勝戦>
1枠 川野 芽唯(福岡・福岡) 女子賞金8位
2枠 平川 香織(東京・埼玉) 女子賞金29位
3枠 守屋 美穂(岡山・岡山) 女子賞金19位
4枠 田口 節子(岡山・岡山) 女子賞金3位
5枠 海野ゆかり(広島・広島) 女子賞金20位
6枠 遠藤 エミ(滋賀・滋賀) 女子賞金1位

 準優12Rの注目は3号艇の守屋美穂(岡山出身・岡山支部37歳)【冒頭の写真】だ。今年の女子賞金ランキングは現在19位。今年ここまで3優出1Vとやや苦戦気味で、また2月と5月にフライングを切って計60日間のF休みがあったのも響き、賞金女王戦線で劣勢を強いられている。最近7年連続で年間女子賞金ランキング6位以内に入っている守屋にとっては珍しい展開だ。悲願のティアラ初戴冠をめざすためにも、今節結果を残して一気に状況を好転させたいところ。この準優は今年最大級の大一番になる。

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