レースリポート
大山千広が芦屋オールレディース優勝で今年5V! 女子賞金21位となりLCC圏内へ
2026.09.29
ボートレース芦屋(モーニング)の「G3オールレディース マクール杯」(9月24日~29日開催)が終了した。29日の優勝戦は1号艇の大山千広(福岡出身・福岡支部30歳)【写真2枚】が快勝。1コースからコンマ08のスタートで逃げ切った。2着には川野芽唯(福岡出身・福岡支部)が入って福岡支部ワンツー。3着には4号艇の三浦永理(静岡出身・静岡支部)が入り、3連単1-2-4で1020円の4番人気となっている。
勝った大山は2月の福岡ヴィーナスシリーズ、8月の桐生オールレディース、同月の三国ヴィーナスシリーズ、9月の鳴門ヴィーナスシリーズに続く今年5回目の優勝で通算24V。芦屋では当地初Vとなった。
優勝インタビューでは「芦屋で初優勝できてうれしいです。川野さん(師匠の川野芽唯)とクラシック(来年3月唐津SG)に行きたいと思うので、もう1回年内優勝をめざして頑張ります」と語った。
大山は今年の女子賞金ランキングが今節開幕時点で27位だったが、この6日間で賞金約249万円(優勝賞金125万円)の大きな上積みを果たし、一気に21位まで上昇。いよいよG2レディースチャレンジカップ(LCC)の出場圏内に入ってきた。
ただ大山のめざすところはレディースチャレンジカップではないだろう。その先にある5年ぶり4回目のPG1クイーンズクライマックス出場と来年のSGクラシック出場。現在女子賞金ランキング12位の平山智加とは約403万円差。まずはクイーンズクライマックスへ、10~11月の約2カ月間でこの差を逆転するための戦いに挑む。
大山の今後の出場予定は、戸田一般戦(10月3日~6日)、若松ヴィーナスシリーズ(10月13日~18日)、福岡一般戦(10月23日~28日)、丸亀一般戦(11月2日~6日)と続く。戸田は1V、若松は2V、福岡は3Vと実績十分の水面ばかり。そしてレディースチャレンジカップの舞台となる常滑も2Vを記録している水面だ。今年のクイーンズクライマックス出場権争いは最後の最後まで大山から目が離せない展開となってきそうだ。
なお川野芽唯は優勝戦2着で賞金85万円を獲得。今年の女子賞金ランキングは前日2位から変わらないが、3位の鎌倉涼との差は約782万円にまで広がった。2位以内でクイーンズクライマックス出場権を手にすることはほぼ確実な状況だろう。トライアル初日1号艇は遠藤エミと川野芽唯になる可能性が高そうだ。
【2026年女子賞金ランキング】(29日18時)
1位 遠藤 エミ 57,895,000円
2位 川野 芽唯 45,053,000円(優出2着)
3位 鎌倉 涼★37,231,000円
4位 田口 節子 35,617,466円(優出5着)
5位 西橋 奈未★34,719,453円
6位 三浦 永理 33,203,000円(優出3着)
7位 高憧 四季☆33,009,965円
8位 小野 生奈 31,189,000円
9位 守屋 美穂 31,039,500円
10位 小芦るり華 30,518,065円
11位 渡邉 優美 29,961,000円
12位 平山 智加 29,809,800円
―クイーンズクライマックス出場ボーダー
13位 米丸 乃絵 29,319,200円
14位 松尾 夏海 28,086,200円
15位 清水 愛海★27,295,466円
16位 海野ゆかり 27,290,600円
17位 倉持 莉々 27,206,895円
18位 高田ひかる☆26,745,895円
19位 細川 裕子★26,673,000円
20位 中村 桃佳 25,955,200円
21位 大山 千広 25,780,799円(優勝)
―レディースチャレンジカップ出場ボーダー
22位 武井莉里佳 25,187,666円
23位 山本 梨菜★24,850,533円
24位 清埜 翔子★24,676,000円
25位 堀之内紀代子☆24,636,000円
26位 山田 理央 23,783,666円
27位 平高 奈菜☆23,778,000円
28位 前田 紗希★23,595,933円
29位 大瀧明日香 23,501,386円
30位 寺田 千恵 23,482,966円(優出4着)
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55位 内山 七海 18,949,000円(優出6着)
(★はF休み中、☆はF休み未消化)













