レースリポート
徳山レディースチャンピオン 千葉真弥が開幕3連勝! 田口節子と川野芽唯も2日目は連勝ゴール
2026.08.08
徳山からはまだ距離があるが、台風13号の影響が続き、2日目も風速3~6メートルの強めの追い風が吹いた。1コースは6勝どまり、そのうち逃げ決着は5本。3連単の万舟券は終盤の11、12Rで2本飛び出した。
初日にG1戦初勝利をマークした千葉真弥(静岡出身・静岡支部32歳)【冒頭の写真】の快進撃が止まらない。まずは2日目5R、3コースから鮮やかなまくり差しで2連勝とすると、後半10Rは2コースからの差しが届き、「今まで1回もやったことがない」という初日から負けなしの3連勝を達成。「モーターに助けられている」と謙虚なコメントも出ているが、そのパワーをきっちり生かす冷静なハンドルワークは称賛に値する。
3節連続優勝と抜群のリズムで乗り込んできた田口節子(岡山出身・岡山支部45歳)【写真上・左。右・魚谷香織】は2日目6Rを抜き(バック4番手から2周1マーク先取り)、後半12Rは1号艇の鎌倉涼を相手に3コースからの全速まくりで制して2日目連勝。
もう1人、川野芽唯(福岡出身・福岡支部40歳)【写真上】も2日目2Rを4カドからのまくり、後半8Rを1コースからの逃げで制して連勝ゴール。初日12Rのドリーム戦で2、3着に敗れていた田口、川野の2人が抜群のレース内容でドリーム組の貫禄を見せつけた。
逆にそのドリーム戦を勝利した遠藤エミは2日目5Rの6号艇を5着とてこずり、後半11Rの4号艇も平川香織に競り負けて3着。遠藤の得点率は6.67で10位タイまで後退した。また、ドリーム組では明らかにパワー劣勢だった小野生奈とF2での参戦になっている前田紗希は大苦戦中。高憧四季にも本来の走りが見られず、この3人は3日目に1日早い勝負駆けを強いられることになりそうだ。
内山七海(福岡出身・福岡支部29歳)【写真上】は、今回がG1戦初出場。2日目11Rで3コースから差して平川香織に競り勝ち、2走目にしてG1戦水神祭をマーク。初日は6着と苦戦したが、「先輩たちにプロペラを聞いて良くなった。行き足を落とさずに乗り心地を求めたい」と、パワー面の変わり身にも成功していたようだ。
なお、2日目は土屋千明が12Rで不良航法(減点10)を取られている。西村美智子は8Rで選手責任の転覆を喫して減点5。















