レースリポート
桐生オールレディース 4コース優勢の水面 3日目は来田衣織や大山千広に注目
2026.08.02
ボートレース桐生(ナイター)の「G3オールレディース 第59回日刊スポーツ杯」(7月31日~8月5日開催)は1日、予選2日目が終了した。2日目メインカードの12R「ドラキリュウドリーム戦」は1号艇の大山千広(福岡出身・福岡支部)が快勝。1コースからコンマ17のトップスタートで逃げ切った。2着には2号艇の中川りな(福岡出身・福岡支部)、3着には3号艇の片岡恵里(岡山出身・山口支部)が入り、3連単1-2-3で1240円の5番人気となっている。
さてシリーズ序盤の2日間を終えた桐生オールレディースだが、目立つのはなんといっても4コースの強さだ。ここまで全24レースのコース別成績は1コース11勝、2コース3勝、3コース2勝、4コース6勝、5コース0勝、6コース2勝。4コースがまくり4本、まくり差し1本、差し1本で計6勝と勝ち星を量産している。
桐生水面は今年の4コース1着率が13.1%で、これは全国24場のなかで戸田(14.8%)に次ぐ2位。全国屈指の4コース優勢水面なだけに、3日目以降も青いカポックが猛威をふるい続ける可能性が十分だろう。
3日目各レースに4号艇で登場するレーサーは以下のとおり。
1R 倉田 郁美 4コース1着率7%
2R 池 千夏 4コース1着率0%
3R 来田 衣織 4コース1着率16%
4R 佐々木裕美 4コース1着率5%
5R 笠野友紀恵 4コース1着率0%
6R 向井田真紀 4コース1着率8%
7R 福山恵里奈 4コース1着率4%
8R 出口舞有子 4コース1着率5%
9R 戸敷 晃美 4コース1着率9%
10R 塩崎 桐加 4コース1着率5%
11R 大山 千広 4コース1着率25%
12R 樋江井 舞 4コース1着率8%
※4コースの1着率は今年(2026年1月~)
最注目は3R4号艇の来田衣織(兵庫出身・兵庫支部30歳)【冒頭の写真】か。来田は今年4コースで5勝をマーク。まくりで2勝、まくり差しで2勝、差しで1勝と自在なさばきで4コースから白星を重ねている。今節の来田は初日に6コースまくりを決めるなど舟足軽快なだけに、4号艇でどんな攻めを見せるのか目が離せない。
11R4号艇の大山千広【写真上】も楽しみだ。今年4コースで12走し、1着3本(1着率25%)、2着4着(2連対率58%)、3着4本(3連対率92%)で、4着以下は1本だけという安定ぶりだ。大山は今節ここまで2・1・1着のオール2連対で予選首位を快走中。この3日目後半11Rの4号艇は、予選トップ通過に向けて大事な1走となってきそうだ。
そのほかでは前節の下関オールレディースで4コースまくりを決めたばかりの佐々木裕美(山口出身・山口支部)や、同じく前節の浜名湖男女ダブル戦で4コースまくりを決めている塩崎桐加(三重出身・三重支部)、さらにF2本持ちにもかかわらず今節ここまで3・3・1・2着とオール3連対の戸敷晃美(宮崎出身・福岡支部)にも注目したい。














