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平和島ヴィーナス 準優12Rで3艇Fの大波乱 西橋奈未が優勝戦1号艇で今年3V王手

2026.07.29

 ボートレース平和島での「マクール杯 ヴィーナスシリーズ第9戦」(7月25日~30日開催)は29日、準優の5日目が終了。30日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。

<平和島 最終日 12R 優勝戦>
1枠 西橋 奈未(石川・福井)優出56回目10V
2枠 倉持 莉々(茨城・東京)優出32回目5V
3枠 川井  萌(静岡・静岡)優出11回目1V
4枠 三浦 永理(静岡・静岡)優出183回目46V
5枠 藤原 菜希(大阪・東京)優出49回目9V
6枠 原 加央理(埼玉・埼玉)優出9回目1V
※()内は出身・支部の順

 準優12Rでアクシデントが発生。1号艇の細川裕子(予選1位)、2号艇の廣中智紗衣(予選6位)、3号艇の寺田空詩(予選7位)の3艇がフライングを切り、賞典除外でV争いから脱落した。

 これにより予選2位で準優1着の西橋奈未(石川出身・福井支部30歳)【冒頭の写真】が優勝戦ポールポジションを獲得。2・2・1・1・2・1・2・3・1着のオール3連対で勝ち上がって優勝に王手をかけた。

 西橋はこれまで優勝戦1号艇が13回あり、1・3・1・4・1・1・1・1・1・1・2・1・1着で13戦10勝の1着率77%という好成績。直近の優勝戦1号艇は5月の丸亀G2レディースオールスターで、田上凜のまくりをしのいで巧みに逃げ切ったのが記憶に新しい。勝負どころでの強さに定評がある西橋が今節もその力を発揮するのか。今年3回目の優勝を狙う。

 2号艇は地元の倉持莉々。前々節の戸田ヴィーナスシリーズ(優出3着)と前節のびわこヴィーナスシリーズ(優出4着)に続く3節連続優出となった。倉持は今年2コースで23戦6勝の1着率26%と上々の成績。3月の多摩川男女ダブル戦では優勝戦2号艇で2コース差しを決めて優勝している。今節もその再現を狙いたい。

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 中枠には川井萌と三浦永理(静岡出身・静岡支部43歳)【写真上】の静岡勢が並んだ。川井は2月の浜名湖ヴィーナスシリーズ以来となる約5カ月ぶりの優出。デビュー初V(2024年浜名湖オールレディース)は3コースまくり差しで飾っているだけに、平和島の優勝戦3号艇でどんな走りを見せるのか楽しみだ。三浦はこれまで全国24場のうち20場で優勝歴を持つが、平和島は過去8優出0Vでまだ優勝なし。当地9優出目のここで勝って全場制覇へ一歩前進したい。

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