レースリポート
蒲郡レディースVSルーキーズバトル 大山千広が初日連勝 約3年4カ月ぶりの”差し”で好発進
2026.07.02
ボートレース蒲郡(ナイター)の「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」(7月1日~6日開催)が開幕した。1日、初日メインカードの12R「団体・ドリーム戦」は、3号艇の高田ひかる(三重出身・三重支部31歳)【写真下】が3コースからまくり一撃。2着に1号艇の川野芽唯(福岡出身・福岡支部)、3着に6号艇の仲道大輔(愛知出身・愛知支部)が入り、3連単3-1-6で1万6440円の51番人気となっている。
初日各レースの1着レーサーと団体戦ポイント獲得状況は以下のとおり。
1R 松田 真実 1コース逃げ
2R 近藤 颯斗 1コース逃げ
3R 安河内鈴之介 4コースまくり
4R 大山 千広 5コース差し
5R★内山 七海 4コースまくり
6R☆近藤 颯斗 5コースまくり差し
7R☆登玉 隼百 1コース逃げ
8R★長嶋 万記 1コース逃げ
9R★安河内鈴之介 1コース逃げ
10R★山下 友貴 1コース逃げ
11R★大山 千広 1コース逃げ
12R★高田 ひかる 3コースまくり
(※団体戦は5~12R。★はレディースがポイント獲得、☆はルーキーズがポイント獲得)
初日の団体戦ポイントは紅組・レディースが6点、白組・ルーキーズが2点。レディースが大きくリードする展開となった。
個人戦では初日2連勝を飾ったレーサーが3人。レディースの大山千広(福岡出身・福岡支部30歳)【冒頭の写真】、ルーキーズの近藤颯斗(愛知出身・愛知支部)と安河内鈴之介(福岡出身・福岡支部)だ。
大山千広は4Rで5コース差し、11Rで1コース逃げを決めて連勝を飾った。大山は約2年間の長期欠場(2023年9月~2025年9月)からカムバックして14節目になるが、復帰からこれまで"差し"での1着は1本もなかった。大山にとって差しでの白星は2023年3月の蒲郡オールレディースで5コース差しを決めて以来で約3年4カ月ぶりだ。
大山が今節手にしたモーター61号機は2連対率27位の中堅機だが、3月のボートレースクラシックで大上卓人が乗ってSG初優出(6着)を飾った実績もある注目機。初日から鋭い差しで好パワーを見せた大山が、2日目以降もどんな舟足に仕上げてくるのか目が離せない。
近藤颯斗は2Rで1コース逃げ、6Rで5コースまくり差しを決めて連勝。2026年蒲郡フレッシュルーキーが初日からさっそく地元の期待に応える走りを演じた。近藤が今節手にしたモーター63号機は2連対率6位で、3月のボートレースクラシックでは西山貴浩が乗って優出2着に入る活躍。好素性機とコンビを組む近藤が2日目以降も大暴れしそうな気配十分だ。
安河内鈴之介は3Rで4コースまくり、9Rで1コース逃げを決めて連勝をマークした。2月の児島戦でデビュー初Vを飾るなどいま注目度急上昇中の安河内が、今節はルーキーズチームのポイントゲッターとなってくるのか。安河内と近藤の133期コンビが団体戦勝利へのキーマンとなりそうだ。













