レースリポート
平高奈菜が大村レディースVで女子賞金29位に急上昇 LCCボーダーが射程圏に
2026.08.18
ボートレース大村(ナイター)での「G3オールレディース競走」(8月12日~17日開催)が終了した。17日夜の優勝戦は1号艇の平高奈菜(愛媛出身・香川支部39歳)【写真2枚】が快勝。1コースからコンマ10のトップスタートで逃げ切った。2着には2号艇の藤原菜希(大阪出身・東京支部)、3着には3号艇の原田佑実(愛知出身・大阪支部)が入り、3連単1-2-3で440円の1番人気となっている。
勝った平高は昨年3月の蒲郡オールレディース以来となる優勝で通算37V。大村では2014年ヴィーナスシリーズに続く当地2回目の優勝となった。
今節の平高は1・3・2・1・1・1・2・3・1・1着のオール3連対V。この6日間で賞金約258万円(優勝賞金125万円)の大きな上積みに成功。今年の女子賞金ランキングは今節開幕時点で42位だったが、一気に29位まで上がってきた。これでG2レディースチャレンジカップ(LCC)の出場ボーダーまで約140万円差に急接近。平高の実力を考えれば十分に射程圏だろう。
表彰セレモニーで今年の女子賞金ランキングについて問われると「今年はまあ、ぼちぼちリズムを上げて、力を蓄える年かなと思ってるんで・・・」と諦めムードだったが、平高の2026年賞金女王戦線はまだまだ終わっていない。
平高の次節は8月25日からの津男女ダブル戦に参戦。リズムを上げてきた平高がどんな走りを見せるのか注目だ。
また優勝戦4着に入った清埜翔子(埼玉出身・埼玉支部)は貴重な4着賞金54万円を獲得。今年の女子賞金ランキングは今節開幕時点で24位だったが、この6日間で167万円を上積みして18位まで浮上し、レディースチャレンジカップの出場圏内に入ってきた。
ただ清埜は未消化のF休みを抱えている状況。次節の津男女ダブル戦(8月25日~30日)と次々節の鳴門ヴィーナスシリーズ(9月6日~11日)を走ったあと、30日間のF休み(9月12日~10月11日)に入る。そのためレディースチャレンジカップ選考期間(今年は11月1日まで)内に出場できるレースはおそらく3節ほど。一節一節が勝負駆けの状態になってきそうだ。最近3年連続でレディースチャレンジカップ出場を果たしている清埜が底力を見せるのか注目したい。
【2026年女子賞金ランキング】(17日現在)
1位 遠藤 エミ 49,850,000円
2位 川野 芽唯 39,521,000円
3位 鎌倉 涼 35,757,000円
4位 西橋 奈未 31,585,453円
5位 田口 節子 30,923,466円
6位 高憧 四季 28,905,965円
7位 渡邉 優美 28,517,000円
8位 三浦 永理 26,581,000円
9位 小野 生奈 26,190,000円
10位 小芦 るり華 25,956,065円
11位 細川 裕子 25,406,000円
12位 米丸 乃絵 24,936,200円
―クイーンズクライマックス出場ボーダー
13位 平山 智加 24,661,800円
14位 守屋 美穂 24,422,500円
15位 松尾 夏海 24,149,200円
16位 中村 桃佳 24,052,200円
17位 倉持 莉々 22,358,895円
18位 清埜 翔子 22,289,000円(優出4着)
19位 海野 ゆかり 22,198,600円
20位 前田 紗希 22,018,933円
21位 山田 理央 21,834,666円
―レディースチャレンジカップ出場ボーダー
22位 堀之内紀代子 21,529,000円
23位 高田 ひかる 21,460,895円
24位 實森 美祐 21,230,099円
25位 山本 梨菜 21,092,533円
26位 清水 愛海 20,694,466円
27位 大瀧 明日香 20,548,599円
28位 竹井 奈美 20,482,000円
29位 平高 奈菜 20,436,000円(優勝)
30位 井上 遥妃 20,259,666円
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50位 藤原 菜希 16,801,800円(優出2着)
54位 原田 佑実 15,982,933円(優出3着)
109位 池田 浩美 10,889,431円(優出5着)
134位 松田 真実 9,727,000円(優出6着)













