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丸亀レディースオールスター 得点率トップで順風満帆の中村桃佳が打倒・鎌倉涼!と気合

2026.05.08

 ボートレース丸亀(ナイター)の「G2第11回レディースオールスター」(優勝賞金500万円)は、7日に開催3日目を終了。予選ラストの4日目を前に得点率トップに立ったのは、ただ1人のオール2連対をマークしている地元の中村桃佳(香川出身・香川支部33歳)【冒頭の写真・右。左は平高奈菜】だ。

 中村は絶好枠に組まれた3日目11Rを逃げ切り、ここまでまさに順風満帆。ただ、地元でタイトル奪取に燃える中村は完全無欠の仕上がりをめざすだけに、気の緩みは一切ない。この日は11R1走のみの出番。時間はたっぷりあったので、調整に専念できたはずだが「全然合っていないですね…、1日何してたんだろう。スタートもちゃんとできなかった」と自分に対して怒りをぶつけた。4日目は3R2号艇と10R5号艇で勝負の日を迎える。

 もちろん調整がずれていたとはいえ、水準以上のパワーに変わりはない。中村は気を取り直し「打倒・鎌倉涼で頑張ります!」と自らを奮い立たせていた。

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 3日目終了時点で、地元香川支部は6人がベスト18圏内にいる。中でもベテランの円熟味を全開させている山川美由紀(香川出身・香川支部59歳)【写真上】の存在感はさすがのひと言。3日目は3Rでコンマ08のトップスタートから2コース差し。後半8Rはスリット隊形でやや立ち遅れながら、冷静に1マークを差し伸びて3着。「試運転よりレースで悪くないですね。回った後のすぐと、その後のつながりがいいと思います」。大崩れしない仕上がりで準優勝戦の好枠を狙う。4日目は8R5号艇で登場する。

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 もう1人、忘れてならないのが平高奈菜(愛媛出身・香川支部38歳)【写真上】だ。得点率は準優進出のボーダーとなる18位で6.20。3日目は5Rで逃げ切ったものの、5号艇の後半12Rでは鮮やかなまくり差しが決まりかけたところで2号艇の實森美祐にカットされ、万事休すの6着。紙一重の展開だったことを考えれば悲観することは一切ない。4日目は6R4号艇の1走だ。

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