レースリポート
丸亀レディースオールスター 渡邉優美は気配以上のレース内容で日またぎ連勝
2026.05.07
ボートレース丸亀の「G2第11回レディースオールスター」(優勝賞金500万円)は6日に2日目を終了。西橋奈未と平山智加の2人が3戦2勝、2着1回。ドリーム勝ちの点増し分で西橋が得点率トップに立っている。
渡邉優美(福岡出身・福岡支部33歳)【冒頭の写真・中央】は初日後半11Rの逃げ切りに続き、2日目7Rも2コース差しで勝利。これで3戦2勝、3着1回と安定感を見せている。肝心のモーター気配は「特徴がないですけど、バランスは取れています。ぼちぼちですね」と決して上位ではないが、乗り心地は上々に映る。3日目は10R5号艇。混戦をかいくぐってしぶとく舟券に絡みそうだ。
前田紗希(埼玉出身・埼玉支部33歳)【写真上】は新期に入っても好調の波が止まらない。2日目3Rは2コースまくりでシリーズ2勝目、後半11Rは5コースから外を握って、続く2マークはクルリと小回りで3着に粘り込んだ。こちらは「乗り心地がいいですよ。特に回った後がすごくいいですね。この足をキープしたい」とパワーに十分な手応えを得た。3日目12Rは骨太のメンバーがそろい激戦ムード。この3号艇で結果が伴えば、自信は一段と増す。
リズムアップに成功したのは若きアウト屋・田上凜(和歌山出身・大阪支部24歳)【写真上・左はオープニングセレモニー】だ。初日の華やかなオープニングセレモニーでは“ミス38位”の大役!?を果たし、2日目からは伝家の宝刀チルト3度で大外から戦うことを決意。前半4Rでまくり切りG2初勝利を挙げると、後半9Rはまくり差しで一時は先頭。三浦永理に2周2マークで逆転され2着も、仕上がりに合格点を出した。「後半の仕上がりなら不満がありません」。迷いのない大まくり仕様でまだまだ見せ場をつくってくれそうだ。
3日目は得点率1、2位の西橋奈未と平山智加が対決する予選9Rをピックアップ。
<丸亀 3日目 9R 予選>
1枠 米丸 乃絵(熊本・福岡)
2枠 西橋 奈未(石川・福井)
3枠 平山 智加(香川・香川)
4枠 田口 節子(岡山・岡山)
5枠 谷口 佳蓮(愛媛・香川)
6枠 魚谷 香織(山口・福岡)
※()内は出身・支部の順
気配差がはっきりしている組み合わせ。パワー上位は西橋奈未と平山智加。ともに3走オール2連対と快走を続けている。1号艇の米丸乃絵も出足系統が良化し、ある程度人気になると思われるが、逃げの精度はまだ高いとは言い切れない。仕上がりに逆らわず西橋=平山の折り返しが中心か。















