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ドリーム戦は西橋奈未がまくり差し快勝! 地元勢も大活躍 丸亀レディースオールスター

2026.05.06

 ボートレース丸亀(ナイター)の「G2第11回レディースオールスター」(優勝賞金500万円)は5日に初日を迎えた。初日は全12レースのうち逃げが5回に対して、差し3回、まくり差し3回、まくり1回と差し系の決まり手が逃げを上回った。ドリーム戦は、1コースの高憧四季に注目が集まったが、2コース井上遥妃が仕掛け遅れ、壁なしの展開。なんとか先マイしたものの、3コース西橋奈未(石川出身・福井支部29歳)【冒頭の写真】のまくり差しが決まった。3連単3-1-5は6470円の21番人気だった。

 勝った西橋は「プロペラをだいぶたたきました。これなら出足中心に伸びも悪くない。バランスが取れていい足だと思います」と手応えを口にした。直前節の若松で復活Vを果たしたばかり。好調な流れは今シリーズも続きそう。

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 鎌倉涼(大阪出身・大阪支部37歳)【写真上・開会セレモニー】も、さすが女子プレミアムG1を3連覇中という女王の立ち回りで、初日連勝と気を吐いた。前半5Rは3コースまくり差し、追い風に変わった後半10Rは2コース差し切りと出足関係の良さをアピール。「出足寄りでいいですね。ゾーンを外しても足はしっかりしていると思います」と6号機のポテンシャルを評した。

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 初日は1Rから山田理央、平高奈菜、山川美由紀、平山智加と地元香川支部が4連勝。8Rを制した中村桃佳(香川出身・香川支部33歳)【写真上】は、山川が勝った前半3Rの2着と合わせて2連対をマークした。当の本人は「もったいない。守りに入ってしまった」と前半の惜敗を悔やんだが、プロペラ調整をした後半は乗り心地がアップ。2日目はさらにターンの切れ味が増しているはずだ。

 今節はパワー差がかなりあり、その意味で1枠絶対ではない番組をチョイスしてみたい。最終12Rは、出足なら平山智加(香川出身・香川支部40歳)【写真下・中央】がリードしている。

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<丸亀 2日目 12R 予選>
1枠 遠藤 エミ(滋賀・滋賀)
2枠 平山 智加(香川・香川)
3枠 深川麻奈美(熊本・福岡)
4枠 刑部亜里紗(静岡・静岡)
5枠 倉持 莉々(茨城・東京)
6枠 中田 夕貴(埼玉・埼玉)
※()内は出身・支部の順

 遠藤エミは行き足に関して及第点も、回り足は平凡そのもの。本来なら文句なしの本命番組だが、逆転を許しても不思議ではない。ここは地元の平山智加が出足で上位。2コース差し切りで初日2連対がフロックでないことを証明しそうだ。相手は当然、しぶとく残す腕がある遠藤だ。 

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