レースリポート
丸亀レディースオールスター 4Rは宇野弥生が予選首位・西橋奈未やチルト3度・田上凜を迎撃
2026.05.07
ボートレース丸亀(ナイター)での「G2第11回レディースオールスター」(5月5日~10日開催)は6日、予選2日目が終了した。西橋奈未(石川出身・福井支部)が1・2・1着のオール2連対で予選首位をキープ。予選2位に地元の平山智加(香川出身・香川支部)、予選3位に三浦永理(静岡出身・静岡支部)がつけている。
さてシリーズ中盤に入る丸亀決戦だが、3日目の注目カードには予選4Rを挙げたい。
<丸亀 3日目 4R 予選>
1枠 宇野 弥生(埼玉・愛知) 予選40位
2枠 清水 愛海(山口・山口) 予選35位
3枠 田上 凜(和歌山・大阪)予選13位
4枠 倉持 莉々(茨城・東京) 予選39位
5枠 西橋 奈未(石川・福井) 予選1位
6枠 喜多須杏奈(徳島・徳島) 予選33位
※()内は出身・支部の順
1号艇で登場するのは宇野弥生(埼玉出身・愛知支部40歳)【冒頭の写真】だ。宇野は前期(昨年11月~今年4月)に勝率4.82とまさかのスランプに陥って、7月からは19期ぶりのB1級降格が決定。しかし前期1コースは22戦18勝で1着率82%という女子トップクラスの成績を残していた。不調にあえぎながらも、1コースでは気迫の走りを見せて期待に応え続けてきたのが前期の宇野だった。今節もここまで6・3・6着で予選40位と苦戦気味、丸亀も3年9カ月ぶりだが、そんなときこそ宇野が1号艇で真価を発揮する。白いカポックでどんな走りを見せるのか注目したい。
【宇野弥生 前期コース別成績】
・1コース 1着率82% 平均ST.11
・2コース 1着率11% 平均ST.15
・3コース 1着率9% 平均ST.14
・4コース 1着率21% 平均ST.13
・5コース 1着率5% 平均ST.13
・6コース 1着率6% 平均ST.13
展開のカギを握るのはなんといっても3号艇の田上凜(和歌山出身・大阪支部24歳)【写真上】だ。チルト3度で6コースに回ることが想定される。田上は2日目の4R2号艇でチルト3度を使って6コースまくり一撃。9R5号艇ではチルト3度で6コースからまくり差して先頭に立ち、三浦永理に道中逆転を許すも2着に入った。軽快な走りを見せているだけに、この3日目4Rでも人気の一角となるだろう。今節ここまで4・1・2着で予選13位につけており、このレースの結果次第では準優進出が見えてきそうだ。
5号艇には予選首位の西橋奈未がいる。進入は4コースになりそうで、田上の猛攻をいかに受け止めるのか注目が集まる。西橋は前期4コースで20戦1勝の1着率5%と苦戦(※前々期は21%)。これで勝率を下げたことが期末にA1級勝負駆けを強いられる要因の1つとなった。新勝率は6.29でA1級は守ったが、今節優勝をめざすうえでこの3日目4Rが大きなカギとなってきそうだ。ここをうまくしのげば栄冠が見えてくるに違いない。















