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今年最後のオールレディースは渡邉優美が地元V 芦屋

2022.12.06

 モーニングレースの芦屋オールレディース(12月1日~6日開催)が6日、終了した。優勝戦は1号艇の渡邉優美(福岡)【冒頭の写真】がイン逃げで快勝。2着には2号艇の川野芽唯(福岡)、3着には3号艇の日高逸子(福岡)が入って地元勢のワン・ツー・スリーとなり、3連単1-2-3で1060円の2番人気決着となっている。アウトからのまくり差しでいったん2番手だった大橋由珠(東京)は、川野・日高の道中アタックをこらえ切れずに4着となった。

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 勝った渡邉は今年3回目の優勝で通算11V。芦屋では今年3月の一般戦に続く2節連続2回目の優勝となった。

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 これで2022年のオールレディースはすべての日程が終了。全24戦の優勝者は以下のとおり。

【2022年オールレディース優勝者】
1月大村  平山  智加(香川)
1月多摩川 渡邉  優美(福岡)
2月唐津  落合  直子(大阪)
3月尼崎  日高  逸子(福岡)
3月津   佐々木 裕美(山口)
4月多摩川 守屋  美穂(岡山)
4月下関  宇野  弥生(愛知)
5月唐津  遠藤  エミ(滋賀)
5月戸田  金田  幸子(岡山)
6月尼崎  長嶋  万記(静岡)
6月丸亀  平山  智加(香川)
6月住之江 鎌倉   涼(大阪)
7月浜名湖 長嶋  万記(静岡)
7月三国  藤原  菜希(東京)
7月若松  大山  千広(福岡)
8月津   中里  優子(埼玉)
8月大村  守屋  美穂(岡山)
9月江戸川 海野 ゆかり(広島)
9月桐生  落合  直子(大阪)
10月宮島  寺田  千恵(岡山)
10月びわこ 堀之内紀代子(岡山)
11月児島  守屋  美穂(岡山)
11月常滑  寺田  千恵(岡山)
12月芦屋  渡邉  優美(福岡)

 今年のオールレディース戦線を最も沸かせた選手を挙げるなら落合直子か。今年オールレディースを14節走って8優出2Vの大活躍。2月唐津と9月桐生で優勝したのをはじめ、春先には4月下関、5月戸田、6月尼崎でオールレディース出場3節連続の優出2着というのもあった。出走回数(138走)、1着本数(45本)、優出回数(8回)などさまざまな部門で今年のオールレディースでトップの数字だったのが落合だ。

 強さという点では守屋美穂が際立った。今年オールレディース出場は5節しかなかったが、実に5優出3Vという圧巻の成績。4月多摩川、8月大村、11月児島で優勝するなど格上の走りを見せ続けた。

 やや残念だったのは新勢力の台頭が乏しかった点か。今年オールレディースで優勝した選手のべ24人の共通点は、全員すでにオールレディース優勝歴があったこと。昨年10月の芦屋での中川りなを最後に、オールレディース初Vを飾る選手が現れていない。ベテラン・中堅勢の厚い壁を打ち破るニューヒロインが来年は登場するだろうか。

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