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クイーンズクライマックス12名入りは激戦! 滑り込みは大山千広

2021.12.23

ボートレース界は「大晦日決戦」に話題が集まっている。
ボートレース福岡のプレミアムG1クイーンズクライマックスは28日開幕。シリーズ戦は26日にスタートする。

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女子賞金ランキング上位12人が出場するが、今年は例年以上に激戦だった。
賞金争いのラストチャンス・レディースチャレンジカップ優勝戦前日、11月27日終了時点では以下のとおりだった。(カッコ内は優勝戦の枠番)

1 遠藤 エミ 4810万円(1号艇)
2 平高 奈菜 4634万円
3 守屋 美穂 3782万円
4 田口 節子 3627万円
5 小野 生奈 3592万円(F休み中)
6 渡邉 優美 3567万円
7 平山 智加 3198万円(2号艇)
8 細川 裕子 3077万円(5号艇)
9 寺田 千恵 2931万円
10 西村美智子 2922万円(3号艇)
11 海野ゆかり 2773万円
12 三浦 永理 2641万円
13 松本 晶恵 2604万円
14 中川 りな 2592万円
15 大山 千広 2588万円(6号艇)
16 鎌倉  涼 2583万円(4号艇)

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優勝戦前、15位の大山千広【冒頭の写真】と16位の鎌倉涼は優勝戦で完走ゴールすれば浮上する計算だったが、12番目の枠は1つしかなく、いずれか先着した方が滑り込みになる状況だった。

その日、1Rと9Rで30万円あまりを加算し2803万円としていた海野ゆかりに対し、ともに逆転を果たすには大山千広と鎌倉涼のワンツーゴールしかなかったのだ。

結果は…
1着:1号艇 遠藤エミ
2着:3号艇 西村美智子
3着:2号艇 平山智加
4着:6号地 大山千広
5着:5号艇 細川裕子
6着:4号艇 鎌倉 涼
…12番目のイスに座ったのは大山千広だった。

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その熾烈さが分かる。
むろん、選手はそろばん片手に計算ずくで走っているわけではない。
聞けば、誰もが「レースになると忘れている」と話す。
ほぼ例外がない現実である。

いよいよ2021年の大詰め「クイーンズクライマックス」がやってくる。
大山千広には「守りのメンタル」がないだけに、流れができれば大きなチャンスになる可能性がある。もともとレースセンスとテクニックは秀逸。さらに、トライアル2戦目と3戦目は抽選で枠番が決まる。大山にハンデはないといってもいいだろう。

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