レースリポート
多摩川是政プリンセスカップ 落合直子が1分45秒3の超快速タイム 現行331型の当地歴代3位
2026.11.08
ボートレース多摩川での「ヴィーナスシリーズ第17戦 是政プリンセスカップ」(11月6日~11日開催)は8日、予選の3日目が終了した。現時点での予選上位18人は以下のとおり。
1位 小野 生奈(福岡・福岡) 9.60
2位 米丸 乃絵(熊本・福岡) 9.40
3位 今井 美亜(富山・福井) 8.83
4位 原 加央理(埼玉・埼玉) 8.83
5位 井上 遥妃(徳島・徳島) 8.80
6位 中曽 瑠華(千葉・東京) 8.50
7位 黒澤めぐみ(神奈川・東京)8.40
8位 大豆生田蒼(栃木・埼玉) 8.20
9位 倉持 莉々(茨城・東京) 7.67
10位 安井 瑞紀(岡山・岡山) 7.60
11位 藤原 菜希(大阪・東京) 7.40
12位 川野 芽唯(福岡・福岡) 7.40
13位 田上 凜(和歌山・大阪)7.20
14位 井上 未都(福岡・福岡) 7.20
15位 落合 直子(大阪・大阪) 7.00
16位 櫻本あゆみ(栃木・群馬) 7.00
17位 藤原 早菜(岡山・岡山) 6.80
18位 高石 梨菜(東京・東京) 6.75
※()内は出身・支部の順
シリーズリーダー争いは小野生奈と米丸乃絵の一騎打ちムードとなってきた。小野が1・1・1・1・4着の5走48点(得点率9.60)、米丸が1・1・3・2・1着の5走47点(得点率9.40)で1点差の大接戦だ。4日目は小野が4R4号艇と11R1号艇、米丸が5R2号艇と9R1号艇で登場する。2人はPG1クイーンズクライマックスの出場権を争っている状態でもあり、今年の女子賞金ランキングは米丸が10位、小野が12位だ。どちらが予選トップ通過を果たしてV争いの主導権を握るのか目が離せない。
この2人を追うのが今井美亜と原加央理(埼玉出身・埼玉支部39歳)【写真下】。今井は3・1・1・6・1・1着、原は1・2・1・2・3・2着でともに6走53点(得点率8.83)となっている。4日目は今井が11R5号艇、原が10R2号艇で登場だ。原はもし準優1号艇となれば、2017年12月の丸亀オールレディース(予選2位)と2024年4月の桐生一般戦(予選1位)に続いて自身3回目。あのデビュー初Vを飾った桐生戦以来となる約2年7カ月ぶりの準優1号艇を狙う。
準優ボーダー付近では落合直子(大阪出身・大阪支部42歳)【冒頭の写真】に注目が集まる。気温15度の3日目1Rで3コースまくりを決めて1分45秒3の今節トップタイムを記録。2着の選手に3秒9もの大差をつける圧巻の独走劇だった。このタイムは出力低減の331型モーターが導入された2014年12月(※多摩川は2015年導入)以降では多摩川歴代3位という超快速タイム。もちろん2027年多摩川PG1スピードクイーンメモリアルの多摩川選考タイム1位となっている。
落合は後半8Rも1コース逃げで制して3日目連勝をマーク。3・5・1・5・1・1着とし、予選順位は前日26位から15位まで急上昇してきた。4日目は8R2号艇の1回走りで登場。多摩川通算7優出1Vと当地好相性の落合が本領を発揮し始めただけに4日目以降も注目だ。
【331型モーター 多摩川上がりタイム歴代ベスト5】
1位 1'45"0 毒島 誠(2022年4月20日)
1位 1'45"0 深谷 知博(2019年12月24日)
3位 1'45"3★落合 直子(2026年11月8日)
4位 1'45"4★今井 美亜(2026年11月8日)
5位 1'45"5 濱野谷憲吾(2017年5月2日)
(★は今節記録されたタイム)














