レースリポート
児島ヴィーナス 地元岡山支部から3人優出 守屋美穂が大会2連覇に王手!
2026.08.22
ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第10戦 第16回クラリスカップ」(8月18日~23日開催)は22日、準優の5日目が終了。23日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。なお準優11Rでは2号艇の喜井つかさと3号艇の山本梨菜がフライングのため返還欠場となっている。
優勝戦のメンバーと通算の優出・優勝回数は次のとおり。
<児島 最終日 12R 優勝戦>
1枠 守屋 美穂(岡山・岡山)優出153回目41V
2枠 三浦 永理(静岡・静岡)優出184回目46V
3枠 田口 節子(岡山・岡山)優出265回目79V
4枠 米丸 乃絵(熊本・福岡)優出16回目1V
5枠 寺田 千恵(福岡・岡山)優出366回目76V
6枠 喜多須杏奈(徳島・徳島)優出12回目0V
※()内は出身・支部の順
予選トップ通過の守屋美穂(岡山出身・岡山支部37歳)【冒頭の写真】が準優12Rを1コース逃げで制してポールポジションを獲得。1・2・2・1・2・3・1・3・1着のオール3連対で優勝戦へ勝ち上がってきた。
守屋はこれまで地元児島で8回優勝しており、これは女子歴代最多の記録。この数字をさらに伸ばすのか。また児島ヴィーナスシリーズでは2021年3月、2023年9月、2026年2月と3回のV歴。2大会連続4回目の優勝を狙う。守屋は児島の優勝戦1号艇を過去5回経験しているが、1・1・1・1・1着で5戦全勝の負けなし。今節も盤石の逃走でVゴールを駆け抜けるのか注目だ。
守屋は今年の女子賞金ランキングが現在13位でPG1クイーンズクライマックス出場ボーダーの直下。ベスト12圏内へ浮上するためにも勝ち切りたい一戦になる。
侮れないのは3号艇の田口節子(岡山出身・岡山支部45歳)【写真上】か。田口は今期(5月~)3コースで15戦6勝の1着率40%という強さ。まくりで3勝、まくり差しで2勝、差しで1勝と多彩な攻撃で白星を量産している。前節の徳山PG1レディースチャンピオンの2日目12Rで3コースまくりを決めて1コースの鎌倉涼を破り、3連単1万2560円の高配当を出したのも記憶に新しい。
田口は地元児島でこれまで7回優勝しており、これは守屋の8回に次いで女子歴代2位。ここで守屋を破って最多タイに並びたいところだ。
また岡山支部からは寺田千恵も優出。奇数艇の1、3、5号艇を地元勢が占めることになった。寺田も児島で優勝6回の実績を持っており、3人合計で実に児島21Vだ。この3人が同じレースを走るのは、2024年12月の蒲郡クイーンズクライマックスシリーズ戦の初日ドリーム戦(1着守屋、2着田口)以来と意外にも久々。約1年8カ月ぶりに実現した対決はどんな展開となるのか。














