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大村オールレディース 優勝戦注目は2号艇の藤原菜希 今年2コース1着率53%の力

2026.08.17

 ボートレース大村(ナイター)での「G3オールレディース競走」(8月12日~17日開催)は16日、準優の5日目が終了。17日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。

<大村 最終日 12R 優勝戦>
1枠 平高 奈菜(愛媛・香川)1コース1着59%
2枠 藤原 菜希(大阪・東京)2コース1着53%
3枠 原田 佑実(愛知・大阪)3コース1着19%
4枠 清埜 翔子(埼玉・埼玉)4コース1着7%
5枠 池田 浩美(静岡・静岡)5コース1着24%
6枠 松田 真実(愛知・愛知)6コース1着0%
※()内は出身・支部の順
※コース別1着率は今年(2026年1月~)

 優勝戦の注目は何といっても2号艇の藤原菜希(大阪出身・東京支部40歳)【冒頭の写真】だろう。今年2コースは19戦10勝で1着率53%という驚異的な成績。19走の着順を列記すると3・4・1・2・1・1・1・1・1・3・3・1・2・4・1・2・1・4・1着だ。2月に2コース5連勝を記録するなど圧巻の強さで白星を量産してきた。10勝の決まり手内訳は差しで7勝、まくりで3勝。絶品の差しハンドルで一気に突き抜けるケースが多い。今節も3日目に進入固定7Rで2コース差しの1着を奪ったばかりだ。

 藤原は通算10回の優勝歴があるが、そのうち実に4回が優勝戦2号艇。2022年5月の若松ヴィーナスシリーズで2コース差し、2022年7月の三国オールレディースで2コース抜き、2022年11月の三国ヴィーナスシリーズで2コース差し、2024年4月の福岡ヴィーナスシリーズで2コースまくりを決めて優勝している。今節も黒いカポックで勝負強さを見せるのか。もし優勝となれば前節の宮島一般戦に続く2節連続Vだ。

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 迎え撃つ1号艇は平高奈菜(愛媛出身・香川支部39歳)だ【写真上・右】。予選を1・3・2・1・1・1・2着のオール3連対でトップ通過し、このまま順風満帆に優勝へ突き進むかと思われたが、準優では1コースからすんなりとは逃げ切れず、2マーク差し返し逆転での辛勝。優勝戦に向けてやや不安が残る内容となった。準優での経験を糧に立て直しを図りたいところ。昨年3月の蒲郡オールレディース以来となる約1年5カ月ぶりの優勝を狙う。

 舟券のカギは5号艇の池田浩美(静岡出身・静岡支部50歳)【写真上・左】か。池田は今年5コースで17戦4勝の1着率24%という好成績。まくり差しで3勝、抜きで1勝を挙げている。前節の若松一般戦では5コースまくり差しで3連単7万円台の高配当を出し、今節も2日目に5コースまくり差しで3連単2万円台の高配当。現在5コース2連勝中だ。

 準優で平高をあと一歩まで追い詰めたのが池田だ。1コースから軽快に先マイする平高に対し、3コースまくり差しでバック並走に持ち込んだあのターンは目を見張るパワーだった。優勝戦でも思い切った旋回で展開を突いてきそうだ。

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