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徳山レディースチャンピオン 準優圧勝の川野芽唯が全速逃げでG1戦V2へ王手!

2026.08.11

 ボートレース徳山の「プレミアムG1第40回レディースチャンピオン」(優勝賞金1300万円)は10日、10~12Rで準優勝戦が行われ、ベスト6が顔をそろえた。11日の最終日は最終12Rで優勝戦が行われる。

 準優勝戦は3レースとも1号艇の1コース逃げで順当決着した。2着争いの方だが、10Rはスタートで立ち遅れながら絶妙な2コース差しでよみがえった堀之内紀代子が土屋南に競り勝ち。11Rは3コースから握った西橋奈未がすんなり。12Rも2コース平川香織の全速戦を読んでいたのか、3コースから冷静に差した守屋美穂が、こちらもすんなり2着を確保した。

 優勝戦のメンバーとG1戦でのデビュー以来実績は次のとおり。

<徳山 最終日 12R 優勝戦>
1枠 川野 芽唯(福岡・福岡)優出6回目V1
2枠 千葉 真弥(静岡・静岡)今回初優出
3枠 平山 智加(香川・香川)優出17回目V3
4枠 堀之内紀代子(岡山・岡山)今回初優出
5枠 守屋 美穂(岡山・岡山)優出11回目V0
6枠 西橋 奈未(石川・福井)優出2回目V0
※()内は出身・支部の順

 予選トップで準優12Rも逃げ圧勝した川野芽唯(福岡出身・福岡支部40歳)【冒頭の写真・中央】がレディースチャンピオン初優勝の大チャンスを迎えた。モーターの仕上がりはほぼ万全。準優12Rで披露した女子レーサーはあまりやらない1コースからの全速ターンは、誰も寄せ付けない威力がある。2015年12月の福岡PG1クイーンズクライマックス以来、2回目のG1戦制覇が目前に迫った。

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 G1戦初出場で旋風を巻き起こした千葉真弥(静岡出身・静岡支部32歳)【写真上・左】はしっかり初優出までこぎつけた。逃げてぶっちぎった川野芽唯と違い、準優の1周1マークは少し危ういシーンもあったが、節イチパワーで押し切った。最後も無欲の挑戦。川野の全速ターンに2コースからの差しは届きにくいのだが、パワーの後押しで活路を開きたい。

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 平山智加(香川出身・香川支部41歳)【写真上】は2020年の多摩川大会以来、6年ぶり2回目のレディースチャンピオン制覇に王手。モーターの仕上がりには納得しており、「チャンスはある」と話す。6年前は2コースからの全速ターンで守屋美穂を沈めたが、今度はどんなターンで1コースの川野芽唯に挑むのか注目したいところ。

 堀之内紀代子は意外にもこれがG1戦初優出だが、準優の競り勝ったパワーを見る限り、ダッシュになりそうな4号艇は楽しみしかない。

 そしてG2戦は5勝していながらG1戦は未制覇の守屋美穂がG1戦初制覇に挑戦。勝つなら堀之内の攻めに乗ってのまくり差しになるか。西橋奈未は不利枠のうえ、パワー面でも優勝戦の中では劣勢感がある。最終日の整備、調整でどこまで底上げできるかがカギになりそう。

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なお、渡邉真奈美(千葉出身・東京支部35歳)【写真上】が5日目2Rで1コースから逃げ切りG1戦初勝利をマークし、レース後には水神祭が行われた。今節出場レーサーの中でG1戦未勝利は大橋栄里佳だけとなった。その大橋の最終日の出番は3Rの6号艇。

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