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徳山PG1最終日は選抜戦1枠の平川香織と土屋南がレディースチャレンジカップ出場狙う

2026.08.10

 ボートレース徳山での「PG1第40回レディースチャンピオン」(8月6日~11日開催)は10日、準優の5日目が終了。真夏の女子の祭典はいよいよ11日の最終日を残すのみとなった。

 最終日は10~12Rの終盤3カードが賞典レースとなり、10Rと11Rが特別選抜戦(1着賞金119万円)、12Rが優勝戦(1着賞金1300万円)だ。高額賞金のかかるレースが3つもあるため、この一日で今年の女子賞金ランキングは大きく変動することになる。PG1クイーンズクライマックス出場権争いの天王山だ。

 今年の女子賞金ランキング(8月10日、19時現在)と最終日10~12Rの出場予定は以下のとおり。

【2026年女子賞金ランキング】
1位 遠藤 エミ 48,318,000円(11R5号艇)
2位 鎌倉  涼 34,553,000円(11R3号艇)
3位 西橋 奈未 29,512,453円(12R6号艇★)
4位 田口 節子 29,442,466円(11R2号艇)
5位 高憧 四季 28,402,965円
6位 渡邉 優美 28,225,000円
7位 三浦 永理 26,116,000円
8位 川野 芽唯 26,051,000円(12R1号艇★)
9位 小野 生奈 25,874,000円
10位 小芦るり華 25,509,065円
11位 細川 裕子 24,489,000円
12位 米丸 乃絵 23,720,200円(10R5号艇)
―クイーンズクライマックス出場ボーダー
13位 中村 桃佳 23,668,200円
14位 松尾 夏海 23,315,200円(10R4号艇)
15位 平山 智加 22,288,800円(12R3号艇★)
16位 倉持 莉々 21,948,895円
17位 山田 理央 21,834,666円
18位 前田 紗希 21,749,933円
19位 守屋 美穂 21,637,500円(12R5号艇★)
20位 海野ゆかり 21,419,600円(10R6号艇)
21位 實森 美祐 20,883,099円
―レディースチャレンジカップ出場ボーダー
22位 山本 梨菜 20,788,533円
23位 清埜 翔子 20,607,000円
24位 高田ひかる 20,140,895円
25位 井上 遥妃 19,990,666円
26位 清水 愛海 19,846,466円
27位 浜田亜理沙 19,686,666円
28位 竹井 奈美 19,648,000円(11R4号艇)
29位 平川 香織 19,276,733円(11R1号艇)
30位 武井莉里佳 19,119,666円

33位 刑部亜里紗 18,550,000円(10R2号艇)
37位 今井 美亜 18,212,000円(10R3号艇)
39位 土屋  南 18,000,000円(10R1号艇)
41位 堀之内紀代子17,644,000円(12R4号艇★)
58位 落合 直子 14,637,666円(11R6号艇)
72位 千葉 真弥 12,966,800円(12R2号艇★)
(※★は優勝戦)

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 10R特別選抜戦は1号艇が土屋南(岡山出身・岡山支部29歳)【写真上】、2号艇が刑部亜里紗(静岡出身・静岡支部)、3号艇が今井美亜(富山出身・福井支部)となった。3人いずれも今年の女子賞金ランキングが30位台。土屋南が39位、刑部が33位、今井が37位だ。3人ともG2レディースチャレンジカップ出場権争いにまだなんとか踏みとどまっているという状況。この10R特別選抜戦の1着賞金119万円は是が非でも欲しいところだ。特に刑部は30日間のF休み(8月20日~9月18日)を控えているだけに、賞金女王戦線への生き残りをかけた正念場になる。

 11R特別選抜戦は5号艇に女子賞金ランキング1位の遠藤エミ(滋賀出身・滋賀支部)、3号艇に女子賞金ランキング2位の鎌倉涼(大阪出身・大阪支部)、2号艇に女子賞金ランキング4位の田口節子(岡山出身・岡山支部)が入る強力な番組となった。

 そんな強敵を迎え撃つ1号艇が平川香織(東京出身・埼玉支部26歳)【冒頭の写真】だ。平川は今年の女子賞金ランキングが現在29位。レディースチャレンジカップ初出場を十分に狙える位置につけており、現状ボーダーまで約161万円差となっている。ただ平川は今節終了翌日から30日間のF休み(8月12日~9月10日)。ランクダウンすることは避けられないだけに、なおさらこの11R特別選抜戦の1着賞金119万円は大きな意味を持ってくる。レディースチャレンジカップ出場権争いに踏みとどまるためには何としても勝ち切りたい。

 12R優勝戦に出場する6人は、女子賞金ランキング的には2人ずつ3つのグループに分けられる。1つはベスト12圏内につけている6号艇の西橋奈未(石川出身・福井支部)と1号艇の川野芽唯(福岡出身・福岡支部)、もう1つはクイーンズクライマックス出場ボーダーのすぐ下にいる3号艇の平山智加(香川出身・香川支部)と5号艇の守屋美穂(岡山出身・岡山支部)、もう1つはランキング下位からの急上昇を狙う4号艇の堀之内紀代子(岡山出身・岡山支部)と2号艇の千葉真弥(静岡出身・静岡支部)だ。

 なかでも最注目グループはなんといっても平山智加と守屋美穂だろう。クイーンズクライマックス出場10回の平山と9回の守屋という常連組の2人だが、今年の女子賞金ランキングは平山が15位、守屋が19位だ。優勝戦の賞金額は1着から順に1300万円、500万円、360万円、250万円、210万円、180万円となっており、この2人が何着に入るかによってクイーンズクライマックス出場ボーダー付近の状況は大きく変わってくる。百戦錬磨の2人が大一番でどんな走りを見せるのか注目だ。

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