レースリポート
下関ジュエルセブンカップ V実績モーター大暴れ 松田真実と喜井つかさの機は抜群
2026.07.20
ボートレース下関(ナイター)の「G3オールレディース ジュエルセブンカップ」(7月19日~24日開催)が開幕した。初日メインカードの12Rドリーム戦は、2号艇の田口節子(岡山出身・岡山支部)が2コースから差して快勝。2着には1号艇の遠藤エミ(滋賀出身・滋賀支部)、3着には5号艇の清水愛海(山口出身・山口支部)が入り、3連単2-1-5で4280円の14番人気となっている。
さて激闘の幕が開けた下関オールレディースだが、どうやら今節注目しておくべき存在は"V実績モーター"になってきそうだ。下関の現モーターは4月29日に使用開始。これまで8節使われている。各節の優勝モーターと、今節使用レーサーおよび初日成績は以下のとおり。
5月4日 52号機 喜井つかさ 1着
5月18日 67号機 原村 百那 6・6着
5月24日 68号機 竹井 奈美 4・4着
6月5日 17号機 香川 素子 2・1着
6月17日 29号機 松田 真実 1着
6月24日 21号機 片岡 恵里 1着
7月4日 71号機 今節未使用
7月13日 57号機 海野ゆかり 3・2着
今節は優勝歴のあるモーターが7基使用されているが、そのうち4基が初日1着をマーク。さっそく底力を見せる結果となった。
なかでも注目したいのは松田真実(愛知出身・愛知支部24歳)【冒頭の写真・中央】が手にしたモーター29号機だ。これまで6節使用されて2優出1Vの実績。6月のミッドナイトレースで西村拓也が乗って優勝し、その翌節の一般戦では井本昌也が優出4着に入っている。
松田はこの29号機とコンビを組み、初日6Rで2コース差し一閃(いっせん)。力強い舟足を見せた。なお、この6Rでは赤澤文香と清水愛海がフライング返還。来田衣織が2マーク落水で減点5となっている。
松田のモーターは行き足が評判で、スロー水域から好成績を残す傾向。特に1コースは過去6節で12走して1・1・1・1・1・5・1・1・1・1・1・1着で、12戦11勝の1着率92%という破格の数字をマークしている。今節は松田が、これからどんな走りを見せるのか。
喜井つかさ(岡山出身・岡山支部)【写真上】の52号機も楽しみだ。このモーターは5月のGWレースで向井美鈴が2コース差しを決めて優勝している。喜井は初日は10R1号艇の1回走りで、展示1番時計を出して1コースから悠々と逃げ切った。ちなみにこの52号機は1コースで通算7走して1・1・1・1・1・1・1着と全勝だ。気配良好なだけに2日目以降も目が離せない。














