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小野生奈が徳山Vで女子賞金ランク5位に浮上 56号機は8月の徳山LCでも注目

2026.05.23

 ボートレース徳山(モーニング)での「G3日刊スポーツ杯争奪 徳山オールレディース」(5月18日~23日開催)が終了した。23日の優勝戦は小野生奈(福岡出身・福岡支部37歳)【写真2枚】が快勝。1コースからコンマ11のスタートで逃げ切った。2着には6号艇の大橋栄里佳(福岡出身・福岡支部)が入って福岡勢のワンツー。3着には2号艇の三浦永理(静岡出身・静岡支部)が入り、3連単1-6-2で1万4460円の30番人気となっている。

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 勝った小野は昨年11月の宮島オールレディース以来となる約6カ月ぶりの優勝で通算27V。徳山では2015年一般戦、2019年ヴィーナスシリーズ、2025年ヴィーナスシリーズに続く4回目の優勝で、当地2節連続Vとなった。

 今節の小野は1・1・2・3・1・2・1・2・1・1着のオール3連対V。この6日間で約254万円(優勝賞金125万円)の大きな上積みに成功し、今年の女子賞金ランキングは今節開始前の11位から5位まで一気に上昇した。

 昨年の小野はPG1クイーンズクライマックス選考最終日までベスト12入りを争い、なんとか11位に踏ん張って4年ぶり9回目のクイーンズクライマックス出場を決めたが、今年は上位でのベスト12入りに向けて順調な航跡。今後はさらなるランクアップをめざして戦うことになりそうだ。次節は5月30日からの住之江一般戦に登場する。

 さて5月の徳山決戦が終了したが、次なる徳山の女子レースは8月の大一番。8月6日から行われるPG1レディースチャンピオン(LC)だ。徳山の現モーターは4月20日に使用開始されており、今節使われたモーターがレディースチャンピオンでも使用される。今節好パワーを見せたモーターを列記してみた。

●56号機・・・小野生奈がオール3連対V。節間10走で9本の展示1番時計を出す快速パワーで他を圧倒した。
●64号機・・・寺田空詩がデビュー初優出。節間10走で展示1番時計6本を出し、5日目までオール3連対の快走を演じた。
●68号機・・・大橋栄里佳が優出2着。準優での道中大逆転の2着や、優勝戦6号艇での2着など節イチ級の舟足で大暴れした。
●66号機・・・野田彩加が自身2回目の優出。予選オール3連対の活躍でシリーズを沸かせた。
●48号機・・・佐々木裕美が予選13位で約9カ月ぶりの準優出。節間10走で7本の展示1番時計をマークした。

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