レースリポート
津ヴィーナスシリーズ A1級勝負駆けの香川素子や清水愛海らが予選上位独占
2026.04.16
ボートレース津の「ヴィーナスシリーズ第2戦 BOATBoyカップ」(4月15日~20日開催)は16日、予選の2日目が終了した。2日目メインカードの12R「ツーコドリーム戦」は、向かい風5メートルのなか安定板使用の周回短縮で行われ、1号艇の井上遥妃(徳島出身・徳島支部)が1コースから逃げ切り快勝。2着に3号艇の香川素子(大阪出身・滋賀支部49歳)【冒頭の写真】、3着に6号艇の戸敷晃美(宮崎出身・福岡支部)が入り、3連単1-3-6で3310円の10番人気となっている。
さて4月も半ばに入り、2026年後期級別審査期間(2025年11月~2026年4月)も残りあと2週間の大詰め。級別勝負駆けが熱を帯びてきた。
A1級ボーダー勝率は現在6.23前後。今節出場メンバーのなかでは若狭奈美子(今節開幕時点で今期勝率6.34)、井上遥妃(同6.34)、清水愛海(同6.20)、香川素子(同6.02)、内山七海(同6.00)、松尾夏海(同5.89)あたりがボーダー付近にいる。
そしてこのレーサーたちが今節軒並み活躍。香川が予選1位、清水が予選3位、若狭が予選4位、井上が予選5位、内山が予選7位、松尾が予選9位と上位にズラリと並んでいる。
香川素子は初日に4コースまくり差し、2日目に1コース逃げを決めるなど今節ここまで1・1・2着で予選首位を快走。今期勝率は今節開幕時点の6.02から6.10まで上昇してきた。香川は前期に勝率6.50をマークして3期ぶりにA1級へ復帰。2期連続のA1級キープに向けてこのあとさらに勝率を上げてくるのか注目だ。3日目は6R6号艇と11R2号艇で登場する。
清水愛海(山口出身・山口支部26歳)【写真上】は今節ここまで4・1・1・1着で予選3位。初日後半から2コース差し、1コース逃げ、5コース抜きで怒涛(どとう)の3連勝中だ。今期勝率は今節開幕時点の6.20から6.29まで上昇し、A1級ボーダーラインを飛び越えてきた。清水は2025年前期にA1級初昇格を果たし、そこから一度も降格することなく3期連続でA1級をキープ中。新期もA1級の座を守り抜くことができるか注目だ。3日目は6R4号艇と10R3号艇で登場する。ちなみに清水の連勝の自己ベストは2024年11月の大村一般戦でマークした「4」。自己記録更新なるか目が離せない。














