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福岡ヴィーナス 地元128期トリオの米丸乃絵、神里琴音、奥村明日香が3日目11Rで初対決

2026.04.02

 ボートレース福岡(サマータイム)の「ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯」(4月1日~6日開催)は2日、予選2日目が終了した。2日目メインカードの12R「ドリームレース」は、1号艇の高憧四季(大阪出身・大阪支部)が1コースから逃げ切り快勝。2着に2号艇の廣中智紗衣(愛知出身・東京支部)、3着に5号艇の若狭奈美子(岡山出身・岡山支部)が入り、3連単1-2-5で2460円の10番人気となっている。

 さてシリーズ中盤に入る博多決戦だが、3日目の注目カードには11Rを挙げたい。

<福岡 3日目 11R 予選特選>
1枠 米丸 乃絵(熊本・福岡)1コース1着67%
2枠 松尾 夏海(愛媛・香川)2コース1着15%
3枠 山下 夏鈴(三重・三重)3コース1着14%
4枠 神里 琴音(沖縄・福岡)4コース1着0%
5枠 奥村明日香(福岡・福岡)5コース1着0%
6枠 倉持 莉々(茨城・東京)6コース1着0%
※()内は出身・支部の順
※コース別1着率は今期(2025年11月~)

 1号艇の米丸乃絵(熊本出身・福岡支部24歳)【冒頭の写真】、4号艇の神里琴音(沖縄出身・福岡支部21歳)【写真下】、5号艇の奥村明日香は、ともに福岡支部所属の128期生。同支部同期の3人が直接対決だ。この3人が同じレースを走るのは初めてのケース。

 米丸乃絵は今節ここまで2・1・4・6着。2日目に4・6着と苦戦して予選15位まで後退しており、再浮上を狙う3日目は11Rの絶好枠になる。米丸は今期1コースで21戦14勝の1着率67%。現在1コース7連勝中で自己ベストを更新中だ。1月17日の丸亀戦で1コース2着に終わったのを最後に2カ月半ほども1コースで負けていない米丸が、今節もその力を見せるか。

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 神里琴音は1・6・1着で予選8位。初日に2コース差しを決めて1コースの竹井奈美を破ると、2日目には3コースまくりを決めて1コースの倉持莉々を撃破。1コースのA1級を次々に破る快走を演じている。3日目11Rでは1号艇の米丸を相手にどんな攻めを見せるのか楽しみなところ。3日連続のA1級撃破なるか。

 奥村明日香は3・4・1着で予選16位。2日目に1コース逃げを決めて準優圏内まで上がってきた。奥村は2月の浜名湖ヴィーナスシリーズで初優出を飾るなど近況急成長中の注目株。地元の福岡では過去10節走ってまだ予選突破がないだけに、当地初の準優出に向けて大事な3日目11Rになる。

 もちろんそのほかの3人も目が離せない。2号艇の松尾夏海は2021年に福岡でのクイーンズクライマックスシリーズ戦でデビュー初Vを飾るなど当地好相性。3号艇の山下夏鈴は初日に3コースまくりを決めたばかりだ。6号艇の倉持莉々は2022年の福岡ヴィーナスシリーズで優勝。福岡巧者がそろっており、地元勢3人のお株を奪うような走りを見せる可能性も十分だ。

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