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優勝戦外枠は変身後、初の堀之内紀代子 伸び特化型で勝負か 若松オールレディース

2023.06.22

 ナイターの若松オールレディース(6月17日~22日開催)は5日目が終了。22日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。

<若松 最終日 12R 優勝戦>
1号艇 浜田 亜理沙(埼玉) 今年1コース1着率68%
2号艇 今井  美亜(福井) 今年2コース1着率11%
3号艇 細川  裕子(愛知) 今年3コース1着率33%
4号艇 金田  幸子(岡山) 今年4コース1着率9%
5号艇 堀之内紀代子(岡山) 今年5コース1着率40%
6号艇 米丸  乃絵(福岡) 今年6コース1着率0%
※()内は支部

 予選トップ通過の浜田亜理沙(埼玉35歳)【写真下】が準優でイン逃げを決めてポールポジションを獲得。3月の大村男女ダブル戦、同じく3月の蒲郡オールレディース、4月の平和島ヴィーナスシリーズに続く今年4回目の優勝に王手をかけた。浜田は今年の女子賞金ランキングで7位につけている状況。クイーンズクライマックス初出場に向けて賞金をさらに上積みしたいところだ。

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 レース展開のカギを握るのはやはり5号艇の堀之内紀代子(岡山支部43歳)【冒頭の写真】だろう。堀之内は昨年9月末からチルトを跳ねる伸び型のスタイルを始めたが、それ以降では優勝戦に8回(今節を除く)乗り、枠番は1号艇が2回、2号艇が2回、3号艇が4回、4~6号艇が0回という内訳。準優2着で優勝戦外枠というパターンは今回が初めてだ。

 今節の堀之内は5・4・3・3・1・1・3・3・2着。展示タイムは初日後半から1番時計が続いているが、まくりは1本しか決まっておらず、伸び足がいまひとつ仕上がっていない印象だ。今節の堀之内のチルト角度と展示タイムは以下のとおり。

初日6R  チルト-0.5 展示6.81
初日12R チルト-0.5 展示6.74 (0.02差)
2日目4R チルト-0.5 展示6.86 (0.04差)
2日目10R チルト-0.5 展示6.81 (0.03差)
3日目2R チルト+1.0 展示6.80 (0.10差)
3日目10R チルト 0.0 展示6.80 (0.02差)
4日目7R チルト 0.0 展示6.86 (0.07差)
5日目6R チルト+1.0 展示6.85 (0.11差)
5日目10R チルト+0.5 展示6.83 (0.04差)
(※カッコ内は展示2番時計の選手とのタイム差。初日6Rは展示3番時計)

 チルト+1.0度を使ったときだけ展示2番時計の選手にコンマ1秒以上の大差をつけていることがわかる。優勝戦は外枠となっただけに、チルト+1.0度の伸び足特化型で勝負してくる可能性大か。また若松のチルト上限である+1.5度は今節まだ使っておらず、優勝戦で初投入してくるかもしれない。

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