艇界屈指の美人姉妹レーサー！2023年は飛躍の年に！

こんにちは、栗原里奈です☆

寒さも厳しさを増す今日この頃。
みなさん、どうお過ごしでしょうか？

私はこの季節は毎年、仕事以外をほとんど家で過ごすインドア生活です。

風邪もひきやすい時期になるのでどうぞご自愛ください！

さて、2月はG1ラッシュ！
各地で地区選が始まります。
私も鳴門の地区選へピットリポーターとして参戦予定！
SGボートレースクラシックの権利がないメンバーにとってはここが最後の勝負がけとなります。
どんな一節間となるのか今からワクワク、楽しみでなりません！

そんな鳴門の地区選に出場予定の、このレーサーをピックアップしました。

123期 5056 西岡成美選手！
美人姉妹レーサーとしても人気！妹さんですね。

レーサーを目指すきっかけはやはり姉である育未選手だったとのこと。
ただ簡単には突破できないのがボートレーサー養成所の試験です。
成美選手はこれが最後と決めた5回目の受験でやっとのこと合格を手にしたんだそうです。

ボートレーサーとしてデビューしてからは菅章哉選手に弟子入りしました。

しっかりとその菅イズムを受け継ぎ、外からも豪快な走りが魅力的な西岡成美選手。
今期は自身初のA2級に昇格とその頭角をメキメキと現しています。

まだ優勝こそありませんがここまで7回の優出歴！うち3回が鳴門で優出と地元相性も抜群です。

特に印象的だったのは、昨年10月鳴門の男女混合戦。
優勝戦1号艇には師匠である菅章哉選手が乗艇、4号艇に池田浩二選手と錚々たる強豪メンバーによるファイナル戦となりましたが、強気なセッティングで臨んだのが成美選手です。
5号艇6コース、チルト3度で初優勝を狙いました。
結果として優勝は逃げた菅選手。成美選手は惜しくも4着と敗れる形になりましたが、その存在感も示す一戦となったんではないでしょうか。

ファンも更に更に急増です！

今年は優勝の水神祭をむかえることができるのか！！
西岡成美選手の走りにご期待ください☆


次回の執筆は岩崎彩加さんです。

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