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QC優出組の平山智加と渡邉優美が優勝戦1・4号艇で対決 大村オールレディース

2022.01.08

 大村オールレディース(1月3日~8日開催)は5日目が終了。優勝戦のメンバーが決まった。

<大村 最終日 12R 優勝戦>
1号艇 平山 智加(香川) 昨年1コース1着率64%
2号艇 川野 芽唯(福岡) 昨年2コース1着率27%
3号艇 山川美由紀(香川) 昨年3コース1着率17%
4号艇 渡邉 優美(福岡) 昨年4コース1着率22%
5号艇 平田さやか(東京) 昨年5コース1着率5%
6号艇 清水 沙樹(東京) 昨年6コース1着率0%
 ※()内は支部

 予選トップ通過の平山智加【冒頭の写真】が準優でイン逃げを決めてポールポジションを獲得。通算33回目の優勝に王手をかけた。今節の平山はここまでイン戦が3回あったが、コンマ08、03、07といずれもゼロ台のトップスタートを決めて逃げ切っている。優勝戦でもスリット先制でイン速攻を見せるのか。

 ただ不安要素がないわけでもない。平山が今節手にしたモーター22号機は2連対率42位で下から4番目の低調機。3日目にキャリアボデーを交換、5日目にはキャブレターを2回交換するなど、機力アップへまだ試行錯誤が続いている印象だ。節間通して展示タイムは芳しくなく、1・2番時計はゼロで、5・6番時計が6本という内容。5日目は2走とも展示6番時計だった。

 準優もイン逃げ快勝というレースではなく、2コースの大橋栄里佳に差されながらなんとか踏ん張った"辛勝"だった。今節の平山は決して死角なしといえる状態ではない。

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 ならば打倒平山の候補となるのは誰か。一番手には4号艇の渡邉優美【写真上】を挙げたい。

 渡邉は今期4コースで11走して1着3本(1着率27%)、2着4本(2連対率64%)という上々の成績。特にスタートの鋭い踏み込みが目立ち、その11走のST順位が5・4・1・1・1・1・4・1・1・1・1位だ。実にトップスタートが8本もあり、平均ST順位1.91と攻めに攻めている。

 今節も4コース戦が2回あったが、初日7Rではトップスタートからの4コース差しで1着、4日目5Rでもトップスタートでの4コース差しから2マーク接戦を制して1着と、2走いずれも白星を飾っている。優勝戦でも果敢に攻めてくるはずだ。

 先日の福岡クイーンズクライマックスで優出4着だった平山と、優出5着だった渡邉。今節は優勝戦1・4号艇でどんな勝負を演じるのか楽しみだ。

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