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レースリポート

(C)BOATRACE

クイーンズクライマックスはトライアル2戦目 「自分のミス」を挽回する細川裕子

2021.12.29

プレミアムG1クイーンズクライマックスがきのう28日、開幕した。
トライアル初戦の11Rは平高奈菜がインから逃げ、12Rは田口節子が2コースまくりを決めて勝利した。
「スタートは見えていた。ターン回りや乗り心地がいいです」と良機73号機に乗る田口節子はコメントしている。

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勝者には10点が加算され大きなアドバンテージとなったが、敗者にもまだまだ十分逆転のチャンスがある。トライアルの着順点は、グランプリのトライアル2ndと同じ。初戦6着だった者はきょうが勝負日だ。

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優勝戦進出に必要な得点は理論上以下のとおりだ。
10+9+7+6+5+4=41
41×3=123
123÷6=20.5
つまり21点が目安となる。
ちなみに、今年のグランプリのボーダーは22点だった。

きのう6着の海野ゆかりと細川裕子【写真】は、きょうのトライアル2戦目で連に絡むのが条件。着外になれば希望が薄れるため、まさに勝負駆けだ。

昨年の浜名湖クイーンズクライマックスシリーズ戦で優勝した海野ゆかりはきのう、1マークの感じや伸びに課題を残したと発言。
一方、細川裕子は「自分のミスが多かったです。悲観するような舟足ではありません」と前を向いた。
海野は11R2号艇、細川は12R4号艇である。

ちなみに枠なり進入と想定した場合、ふたりの今年のコース成績は次の通り。

海野ゆかりの2コースは…
1着率14.5%、2着率35.4%、3着率27.0%
3連対率76.9%

細川裕子の4コースは…
1着率18.1%、2着率23.6%、3着率25.4%
3連対率67.1%
…確率は高い。

とりわけ、4コースや5コース時の細川裕子はスピードと迫力あるレースで他を圧倒することが多く、力感あふれる競走が期待される。当然、ミスを怖れることはない。

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そんな女子レーサー決戦の舞台はボートレース福岡。2021年を「どう着地させるか」見どころ満載である。
YouTube「ボートレーススペシャルLIVE」は14時スタートの予定。
体操、元日本代表の田中理恵さんが、最終12Rを「どう着地させるか」気になって仕方がない。

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