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守屋美穂と平高奈菜が首位並走 タイムアタック合戦になる可能性も

2021.09.22

 若松オールレディース(9月19日~24日開催)は3日目が終了した。守屋美穂(岡山)【冒頭の写真】が1・2・3・1・3・1着で予選首位をキープ。平高奈菜(香川)【写真下】が3・1・1・3・2・1着で予選2位につけている。

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 守屋と平高が大接戦のシリーズリーダー争いを展開。ここで改めて今節の予選順位決定方法を確認しておく必要がありそうだ。今節の実施要綱には以下の7項目が記されている。

<1> 予選期間の出走回数5回以上の選手のうち、得点率上位順とする。
<2> 得点率は、合計得点を出走回数で除して決定する。ただし、競走不成立時の正発走者については出走回数として認め、得点率の計算に際しては、これを回数に入れない。
<3> 得点率が同率の場合は、上位着位の多い者を上位とする。
<4> 同率同着位の場合は、最高タイム(2周タイムを除く)の早い者を上位とする。
<5> 最高タイムが同タイムの場合は、適用級別上位順とする。
<6> 適用級別が同級の場合は、適用勝率上位順とする。
<7> 適用勝率が同率の場合は、着順点上位順とする。

 守屋・平高ともに6走56点の得点率9.33のため<1><2>は同点。着取りも両者とも1着3本、2着1本、3着2本で<3>も並んでいる。そして<4>の最高タイムは守屋が1分49秒3、平高が1分49秒6。この差によって現時点では守屋が予選1位、平高が予選2位となっている状態だ。

 4日目の予選は守屋が8R1号艇、平高が6R2号艇で登場。もしここでも2人が同じ着順なら、予選順位は最高タイムで決まることになる。熾烈なタイムアタック合戦になってくる可能性も十分だ。

 仮に最高タイムでも並んだ場合、<5>の適用級別では両者A1級で決着がつかず、<6>の適用勝率まで持ち込まれ、守屋が6.97、平高が7.22のため平高が逆転することになる。

 シリーズリーダー争いがこれほど接戦になるのは、まれなケース。手に汗握る攻防を楽しみたい若松オールレディース4日目だ。

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