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V争いは福岡・香川・岡山の三つ巴!? 支部別勢力図で見る浜名湖レディースチャンピオン

2021.08.03

 静岡県・ボートレース浜名湖での「プレミアムG1第35回レディースチャンピオン」(8月4日~9日開催)が4日に開幕を迎える。女子トップレーサー52人が集い、優勝賞金1100万円を目指して激突。第35代女王の称号を射止めるのは誰になるのか。

 最近のレディースチャンピオンを振り返ると、2017年は小野生奈(福岡)、2018年は山川美由紀(香川)、2019年は大山千広(福岡)【写真下】、2020年は平山智加(香川)【冒頭の写真】が優勝。福岡→香川→福岡→香川と2支部で優勝旗が行き来している状態だ。今年も両支部がV争いを引っ張ることになるか。

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 今回の福岡支部は7人(藤崎小百合、川野芽唯、小野生奈、竹井奈美、渡邉優美、中川りな、大山千広)が参戦。藤崎が予備1位から急遽繰り上がったことで支部別最多タイの人数を送り込むことになった。今年の福岡勢は福岡クイーンズクライマックス出場という大きな目標に向けて戦っており、賞金額の大きいレディースチャンピオンでは一段と気合の入った走りを見せることになるだろう。

 香川支部は6人(山川美由紀、西村美智子、平山智加、平高奈菜、松尾夏海、中村桃佳)で参戦する。A1級が5人、A2級が1人という超強力布陣。A1級5人は今大会の支部別最多タイ(※2位は福岡支部で4人、3位は岡山支部で3人)。昨年はレディースチャンピオンを平山、クイーンズクライマックスを平高が制して女子PG1の両タイトルを独占した香川支部。今年も勝負強さを見せるのか。

 この2支部に割って入るなら岡山支部だろう。今年31優出8V(支部所属の全女子選手合計)をマークしており、特に今期(5月以降)に入ってから17優出6Vと絶好調。今期勝率は田口節子が7.96で女子1位、守屋美穂が7.61で女子2位だ。岡山支部は2013年の金田幸子を最後にレディースチャンピオン優勝から遠ざかっている。8大会ぶりの奪還へ期待が高まりそうだ。

【2021年支部別優出回数ランキング(女子)】
1位 福岡支部 40優出7V (7人)
2位 岡山支部 31優出8V (5人)
3位 愛知支部 30優出2V (4人)
4位 静岡支部 27優出1V (6人)
5位 香川支部 25優出6V (6人)
6位 埼玉支部 18優出0V (2人)
7位 東京支部 15優出0V (7人)
8位 滋賀支部 14優出7V (2人)
9位 広島支部 11優出0V (3人)
10位 大阪支部 10優出4V (3人)
11位 徳島支部  8優出1V (1人)
12位 三重支部  6優出1V (1人)
13位 群馬支部  5優出0V (1人)
14位 福井支部  4優出0V (1人)
14位 山口支部  4優出0V (1人)
16位 兵庫支部  1優出0V (2人)
16位 佐賀支部  1優出0V (0人)
16位 長崎支部  1優出0V (0人)
(※カッコ内は今大会出場人数)

なお、ドリーム戦の詳細等は初日朝アップの稿をご覧ください。

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