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(C)BOATRACE

戸田で3ポイントシュートを!清埜翔子

2021.04.15

清埜翔子【上の写真・正面】が伸び伸びレースをしている。
地元戸田の男女混合戦だ。
きょうが3日目。清埜は終盤の11Rに参戦する。
ここまで4戦2勝。3コースまくりと2コース差しを決めている。
2日目終了時点で得点率7.50は8位。戸田の今シリーズは4日間開催。得点率上位6名があすの優勝戦に臨むことになる。
その可能性に賭ける予選最終日は1走である。

(C)BOATRACE

「長い間あんまり良くなかったです。調整が難しくて…。ただプロペラのベースがみえてきた感じがしています」とほほ笑んだのは先月末の徳山。徐々にではあるが、いい方向に向かっている。

清廉な人柄と名前がぴったり一致し、春のそよ風のようにさわやかな女性だが、中学・高校時代は運動部で心身を鍛えていた。高校は体育科がある埼玉県立大宮東高校。関東を代表する厳しいバスケットボール部に所属していた。ポジションはフォワードとセンターだった。

「フォワードは皆さんお分かりになると思うんですが、センターはゴール下にいて身体を張ってプレーするのが役割…。例えばリバウンドボールをフォローし強引にシュートにいく感じですね」と丁寧に語ってくれたことがある。やはり姿がいい。厳しい冬のあとに訪れる穏やかな春のようなたたずまいだ。

選手になって8年半。1400回あまりの勝負中には高い壁に阻まれたレースもあったろう。リング下に入ることさえままならなかったこともある。
しかし、どんなに遠くてもゴールを目指してきたのは確か。

SG・G1ウイナーがいる男女混合戦の今節はいつも以上にゴールが遠い。

ならば、乾坤一擲(けんこんいってき)の3ポイントシュートだ!

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