レースリポート
「若松は日本一の好相性水面」と堀之内紀代子が当地3回目V 女子賞金18位でLCC切符濃厚
2026.10.19
ボートレース若松(ナイター)での「ヴィーナスシリーズ第15戦 マクール杯 ナイトプリンセスカップ」(10月13日~18日開催)が終了した。18日の優勝戦は1号艇の堀之内紀代子(岡山出身・岡山支部47歳)【写真2枚】が快勝。1コースからコンマ12のスタートで逃げ切った。2着は差して追撃した2号艇の米丸乃絵(熊本出身・福岡支部)、3着には3号艇の大山千広(福岡出身・福岡支部)が師匠の川野芽唯と大接戦の末に入り、3連単1-2-3で740円の2番人気となっている。
勝った堀之内は2月の平和島オールレディースに続く今年2回目の優勝で通算16V。若松では2023年オールレディースと2025年オールレディースに続く3回目の優勝で、当地2節連続Vとなった。ピット帰投後には「特訓のときに米丸さんの気配が良すぎてだいぶ不安だったんですが、もうやることないくらい作業をやったんで、日本一の好相性水面になりました」と若松に感謝し「大好きです。もっと呼んでください!」とアピールしていた。
今節の堀之内は1・3・1・2・1・4・1・4・1・1着。2連対率9位の好モーター25号機を引き当てると、初日に6コースまくりを決めて圧巻の白星発進。これで勢いに乗ると、2日目には2コースまくり、3日目には1コース逃げ、4日目にも1コース逃げと連日白星を奪い、予選を2位で通過した。そして準優では1コースから逃げ切りならずも道中接戦を制して1着とすると、予選1位だった関野文が準優3着に敗れる波乱が起こって優勝戦ポールポジションをゲット。このチャンスを生かして優勝戦ではきっちりと逃げ切り、大きな栄冠を手にした。
堀之内はこの優勝で賞金105万円を獲得。今年の女子賞金ランキングは前日22位から18位まで上昇し、G2レディースチャレンジカップ(LCC)の出場権獲得が濃厚な状況となった。このあと30日間のF休み(10月19日~11月17日)に入るが、復帰後の走りも楽しみだ。
米丸乃絵は優勝戦2着で賞金76万8000円を獲得。これで今年の女子賞金ランキングは前日13位から10位まで上がってPG1クイーンズクライマックス(QC)の出場圏内に入ってきた。しかしQCボーダー付近は大混戦の状況で、米丸から約11万円差に渡邉優美(11位)、約30万円差に小野生奈(12位)、約33万円差に小芦るり華(13位)と僅差でひしめいている状態。年末の大舞台をめざす戦いは最後の最後まで目が離せない展開になる可能性が高そうだ。
【2026年女子賞金ランキング】(18日現在)
1位 遠藤 エミ 59,259,000円
2位 川野 芽唯 46,641,000円(優出4着)
3位 鎌倉 涼 37,873,000円
4位 田口 節子 37,241,466円
5位 西橋 奈未 35,200,453円
6位 三浦 永理 34,631,000円
7位 高憧 四季 34,395,965円
8位 守屋 美穂 33,249,500円
9位 平山 智加 32,662,800円
10位 米丸 乃絵 32,381,200円(優出2着)
11位 渡邉 優美 32,272,000円
12位 小野 生奈 32,081,000円
―クイーンズクライマックス出場ボーダー
13位 小芦るり華 32,054,065円
14位 松尾 夏海 29,330,200円
15位 海野ゆかり 29,169,600円
16位 高田ひかる 28,284,895円
17位 倉持 莉々※27,985,895円
18位 堀之内紀代子27,775,000円(優勝)
19位 中村 桃佳 27,754,200円
20位 大山 千広 27,699,799円(優出3着)
21位 細川 裕子 27,496,000円
22位 清水 愛海 27,295,466円
―レディースチャレンジカップ出場ボーダー
23位 武井莉里佳 25,199,666円
24位 清埜 翔子 25,109,000円
25位 山田 理央 25,068,666円
26位 山本 梨菜 24,850,533円
27位 大瀧明日香 24,811,386円
28位 平高 奈菜 24,806,000円
29位 井上 遥妃 24,677,666円
30位 平田さやか 24,577,932円
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38位 藤原 早菜 23,468,399円(優出6着)
108位 奥村明日香 13,337,000円(優出5着)
※倉持莉々はF休みによりレディースチャレンジカップ不参加














