REPORT

レースリポート

(C)BOATRACE

若松ナイトプリンセスカップ 大山千広が準優大外まくりで優出し3枠から今年6Vへ

2026.10.18

 ボートレース若松(ナイター)の「ヴィーナスシリーズ第15戦 マクール杯 ナイトプリンセスカップ」(10月13日~18日開催)は17日、準優の5日目が終了。18日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。

<若松 最終日 12R 優勝戦>
1枠 堀之内紀代子(岡山・岡山)1コース1着68%
2枠 米丸 乃絵(熊本・福岡)2コース1着20%
3枠 大山 千広(福岡・福岡)3コース1着35%
4枠 藤原 早菜(岡山・岡山)4コース1着13%
5枠 奥村明日香(福岡・福岡)5コース1着18%
6枠 川野 芽唯(福岡・福岡)6コース1着5%
※()内は出身・支部の順
※コース別1着率は今期(2026年5月~)

 予選トップ通過だった関野文が準優11Rの1号艇で3着に終わって敗退の波乱。優勝戦は福岡支部4人、岡山支部2人という顔ぶれになった。また128期から米丸乃絵、藤原早菜、奥村明日香と3人が優勝戦に駒を進めてきた。

 準優で圧巻の走りを見せたのが大山千広(福岡出身・福岡支部30歳)【冒頭の写真】だ。大外6コースから鋭い伸び足でまくり一撃。鮮やかな速攻を決めて関野を破った。今節の大山は4日目に減点10もあって予選は18位のギリギリで突破する苦しい展開だったが、準優11Rのここ一番でさすがの勝負強さを見せた。

 大山は優勝戦に3号艇で登場。今期3コースは17戦6勝で1着率35%と好成績を残しているだけに目が離せない。大山は今年ここまで優勝5回をマークしており、もう1つ優勝できれば来年のSGボートレースクラシックの出場権獲得がかなり濃厚になってくる。SG切符を狙う戦いに注目だ。

 また大山は今年の女子賞金ランキングが現在21位。G2レディースチャレンジカップ出場は競争相手のF休み等を考えるとほぼ大丈夫な状況だが、PG1クイーンズクライマックス出場ボーダーまでは約480万円差と大きく離されている状態。この差を縮めるためにも優勝が欲しい。

(C)BOATRACE

 迎え撃つ1号艇は堀之内紀代子(岡山出身・岡山支部47歳)【写真上】。1・3・1・2・1・4・1・4・1着の活躍でポールポジションを手にした。堀之内にとって若松は2023年と2025年にオールレディースで優勝している好相性水面。当地2節連続3回目の優勝に王手だ。

 堀之内は今年の女子賞金ランキングが現在22位。レディースチャレンジカップ出場権争いの渦中だ。堀之内は今節が終わると30日間のF休み(10月19日~11月17日)に入るため、レディースチャレンジカップ選考期間内の出走はこの優勝戦が最後。できるだけ大きな賞金を上積みしてから休みに入りたい。

関連記事

  • レースリポート
    若松ナイトプリンセスカップ 準優9Rで女子賞金13位の米丸乃絵と12位の渡邉優美が直接対決
    2026.10.17
  • レースリポート
    ヤングレーサー特集 高憧四季の4期連続A1勝負の舞台は唐津周年記念
    2026.10.16
  • レースリポート
    若松ナイトプリンセスカップ 4日目は青カポック! 関野文や堀之内紀代子ら4号艇
    2026.10.16