レースリポート
尼崎オールレディース 中谷朋子が地元Vで2年2カ月ぶり優勝! 4号機がダービーの注目機に
2026.07.18
ボートレース尼崎の「G3オールレディース競走 あまがさきピンクルカップ」(7月13日~18日開催)が終了した。18日の優勝戦は1号艇の中谷朋子(兵庫出身・兵庫支部49歳)【写真2枚】が快勝。1コースからコンマ10のスタートで逃げ切った。2着には3号艇の浜田亜理沙(広島出身・埼玉支部)、3着には4号艇の魚谷香織(山口出身・福岡支部)が入り、3連単1-3-4で1230円の2番人気となっている。
勝った中谷は2024年5月の若松オールレディース以来となる優勝で通算28V。地元尼崎では2014年男女ダブル戦、2017年オールレディース、2018年オールレディースに続く当地4回目の優勝となった。
高らかに復活の狼煙(のろし)を上げた中谷。ここ数年は膝の故障などもあって思うような成績を残せず、前々期には勝率5.31で8期ぶりにB1級へ降格。前期は勝率5.50とやや持ち直してA2級に昇格したが、今期に入ってからは今節開幕時点で勝率4.32という状況だった。しかし今節は2連対率5位の好モーター4号機を引き当てると、2・1・1・1・2・4・3・1・1着の快走を演じて頂点へ。約2年2カ月ぶりの優勝を飾って底力を見せた。
中谷は次節、7月31日からの桐生オールレディースに出場予定。勢いが増してくるのか目が離せない。
さて激闘の幕を閉じた尼崎オールレディースだが、尼崎では約3カ月後の10月にSGボートレースダービーの大一番が控えている。尼崎の現モーターは4月17日に使用開始されており、もちろんダービーでも今節使われたモーターが使用される。今節活躍したモーターを記憶にとどめておくため、ここに列記した。
●56号機・・・三嶌さららがデビュー初優出。節間9走で8本の展示1番時計を出す超快速パワーが光った。
●4号機・・・中谷朋子が節間5勝をマークして優勝。2~3日目には2コース差し、4コース差し、3コース差しと差し3連発もあった。
●39号機・・・6月のG1尼崎周年で加藤翔馬が優勝した注目機。今節は武藤綾子が引き当て、好パワーで節間4勝をマークした。
●46号機・・・嶋田有里が自身約11カ月ぶりの準優出。1・2・2・4・3・4・3・4・3・4着と大敗をしない底力を見せた。
●18号機・・・魚谷香織が節間4勝を挙げて優出3着に入る活躍。10走で9本の3連対をマークする充実ぶりだった。
●34号機・・・門田栞が"抜き"の1着を2本奪うなど随所にハイパワーを披露。展示タイムは10走すべて1・2番時計だった。
●2号機・・・松尾夏海が開幕3連勝を含む今節最多の6勝をマーク。まくり差しを3本も決めた。













