レースリポート
唐津優勝戦 8カ月前の徳山は小野生奈が2コースまくりV 田口節子と1・2号艇で再戦
2026.04.12
ボートレース唐津(モーニング)の「G3オールレディース Spring Cup」(4月8日~13日開催)は、12日に準優の5日目が終了。13日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。
<唐津 最終日 12R 優勝戦>
1枠 田口 節子(岡山・岡山)1コース1着78%
2枠 小野 生奈(福岡・福岡)2コース1着27%
3枠 前田 紗希(埼玉・埼玉)3コース1着29%
4枠 小芦るり華(佐賀・佐賀)4コース1着17%
5枠 宇野 弥生(埼玉・愛知)5コース1着0%
6枠 山本 梨菜(佐賀・佐賀)6コース1着0%
※()内は出身・支部の順
※コース別1着率は今期(2025年11月~)
優勝戦は1号艇に田口節子(岡山出身・岡山支部45歳)【写真下】、2号艇に小野生奈(福岡出身・福岡支部37歳)【冒頭の写真】という組み合わせになった。
記憶に新しいのは昨年8月の徳山ヴィーナスシリーズだ。優勝戦1・2号艇で田口と小野が対戦している。レースは意外な展開だった。STは田口がコンマ13、小野がコンマ12でほぼ横並びだったが、1マークで小野が果敢に仕掛け、2コースから思い切ったツケマイ(同体まくり)。これが鮮やかに決まり、1着小野、2着田口という結果になった。
田口と小野が1・2号艇に並ぶのはあのレース以来で約8カ月ぶり。楽しみな再戦がまた優勝戦で実現することになった。
田口は今節ここまで1・3・2・1・1・2・3・1着。8戦4勝のオール3連対という安定した内容で勝ち上がってきた。田口は今期1コースで23戦18勝の1着率78%とさすがの好成績。今節すでに1号艇が3回あり、3日目12R、4日目2R、5日目12R準優といずれも1コースからトップスタートで逃げ切っている。優勝戦でも盤石の逃走を見せ、8カ月前の雪辱を果たすのか。
小野は今節ここまで1・1・4・1・2・1・1・1・1着。初日に4コースまくりと1コース逃げで連勝スタートを切ると、4日目からは1コース逃げ、5コースまくり差し、6コース差し、1コース逃げで圧巻の4連勝をマーク。節間7勝のピンラッシュを見せており、舟足的には田口を上回るといっても過言ではないだろう。優勝戦で再び果敢に仕掛けてくる可能性も十分。どんな攻めを見せるのか目が離せない。














