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福岡ヴィーナス 優勝戦6号艇の池田奈津美が前付け武器にデビュー初V狙う

2026.04.05

 ボートレース福岡(サマータイム)での「ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯」(4月1日~6日開催)は5日、準優の5日目が終了。6日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。

<福岡 最終日 12R 優勝戦>
1枠 高憧 四季(大阪・大阪)優出28回目4V
2枠 竹井 奈美(福岡・福岡)優出91回目10V
3枠 倉持 莉々(茨城・東京)優出29回目5V
4枠 平川 香織(東京・埼玉)優出11回目0V
5枠 川野 芽唯(福岡・福岡)優出105回目18V
6枠 池田奈津美(福岡・福岡)優出3回目0V
※()内は出身・支部の順

 まず注目はコース取りだ。6号艇の池田奈津美(福岡出身・福岡支部32歳)【冒頭の写真】が前付けしてくるだろう。池田は6号艇で今期10走しているが、進入は1コース1回、2コース6回、3コース1回、4コース1回、5コース1回だ。2コースあたりまで動いてくると考えるのが妥当か。

 池田はこれが2021年尼崎男女ダブル戦(優出6着)と2023年唐津ヴィーナスシリーズ(優出5着)に続く通算3回目の優出。地元の福岡3場では待望の初優出となった。今節の池田は3・2・3・3・4・3・2・2着。白星こそないが大敗もなく、2連対率1位のモーター43号機を好パワーに仕上げている。デビュー初Vのチャンスは十分だろう。気迫の走りに注目したい。

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 迎え撃つ1号艇は高憧四季(大阪出身・大阪支部26歳)【写真上】。昨年11月の三国ヴィーナスシリーズ以来となる優勝に王手をかけた。高憧は今期1コースで34戦28勝の1着率82%を誇り、現在1コース8連勝中という強さ。優勝戦もきっちり勝ち切って栄冠を手にするか。

 侮れないのは2号艇の竹井奈美だろう。3コース進入が想定されるが、今期3コースは16戦4勝の1着率25%と上々の数字。今節初日の12Rドリーム戦で3コースまくりを決めたのが記憶に新しいところだ。ちなみに竹井はこれまで福岡で2回のV歴があるが、2016年ヴィーナスシリーズは5コースまくり、2025年オールレディースは2コースまくりと、いずれもまくって優勝している。今節も大一番でまくりを狙ってくるのか。

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