レースリポート
宮島ヴィーナス 武井莉里佳が準優3コースまくり一撃 優勝戦も3号艇で初V狙う
2026.03.21
ボートレース宮島での「ヴィーナスシリーズ第24戦 第11回マクール杯」(3月17日~22日開催)は21日、準優の5日目が終了した。22日、最終日の優勝戦に勝ち上がったメンバーは以下のとおり。地元の広島支部から4人が優出を果たしている。
<宮島 最終日 12R 優勝戦>
1枠 海野ゆかり(広島・広島)優出295回目65V
2枠 池田 浩美(静岡・静岡)優出99回目14V
3枠 武井莉里佳(兵庫・兵庫)優出7回目0V
4枠 實森 美祐(広島・広島)優出33回目4V
5枠 村上 奈穂(島根・広島)優出1回目0V
6枠 角 ひとみ(広島・広島)優出212回目28V
予選1位だった實森美祐と予選3位だった村上奈穂が準優12Rと10Rの1号艇でそれぞれ2着に敗れる波乱。予選2位だった海野ゆかり(広島出身・広島支部52歳)【写真下】がただ1人、準優11Rの1号艇で勝ち切りポールポジションを手にした。
海野は前節の唐津一般戦に続く2節連続優出で今年2回目の優勝戦進出。2024年6月の三国ヴィーナスシリーズ以来となる約1年9カ月ぶりの優勝に王手をかけた。
海野は今年1コースで15戦8勝の1着率53%とやや苦戦気味。ただ今節はここまで1号艇が3回あり、初日12Rドリーム戦では2着に終わったものの、4日目1Rと5日目準優11Rではきっちり逃げ切っておりリズム上昇ムードだ。最後も勝ち切って宮島7回目の優勝なるか。
2号艇は池田浩美だ。準優12Rでは2号艇で2コース差しを決めて實森を撃破。優勝戦も2号艇となっただけにV奪取へ意欲十分だろう。昨年12月の芦屋男女ダブル戦以来となる優勝を狙う。
3号艇の武井莉里佳(兵庫出身・兵庫支部25歳)【冒頭の写真】は前節の唐津一般戦に続く2節連続優出。今年ここまで5節走って4優出と近況絶好調だ。準優10Rでは3号艇で圧巻の3コースまくりを披露。優勝戦も3号艇となっただけに再び思い切った攻めを見せるのか注目だ。悲願のデビュー初Vを狙う。
4号艇は實森美祐。準優12Rの1号艇で逃げ切れず、シリーズリーダーの座を失う無念の展開となった。しかし今節ここまで1・4・1・2・1・1・1・2・2着でドリーム戦を除けばオール2連対と舟足は充実。優勝戦4号艇で勝ち切るパワーは十分にある。ちなみに實森は昨年7月の宮島男女ダブル戦で地元初Vを飾っているが、そのとき優勝戦は4号艇だった。再び青いカポックでVゴールを駆け抜けるのか。
5号艇は村上奈穂。準優10Rの1号艇では逃げ切れなかったが2着に踏ん張り、準優挑戦25回目で悲願のデビュー初優出を果たした。地元で迎える初めての優勝戦。今節トップクラスの舟足を武器に思い切って攻めるのみだ。
6号艇は角ひとみ。前節の徳山オールレディース(優出3着)から休みなしの中0日で宮島に転戦し、2節連続優出を果たす活躍となった。2011年11月の尼崎男女ダブル戦以来となる約14年4カ月ぶりの優勝をめざす。














