レースリポート
徳山オールレディース 勝ちっぷり圧巻の平高奈菜が優勝戦2号艇 1年ぶり優勝めざす
2026.03.14
ボートレース徳山(モーニング)の「G3日刊スポーツ杯争奪 徳山オールレディース」(3月10日~15日開催)は14日、準優の5日目が終了。15日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。
<徳山 最終日 12R 優勝戦>
1枠 前田 紗希(埼玉・埼玉)1コース1着74%
2枠 平高 奈菜(愛媛・香川)2コース1着29%
3枠 寺田 千恵(福岡・岡山)3コース1着10%
4枠 細川 裕子(愛知・愛知)4コース1着7%
5枠 角 ひとみ(広島・広島)5コース1着0%
6枠 鎌倉 涼(大阪・大阪)6コース1着0%
※()内は出身・支部の順
予選トップ通過の前田紗希(埼玉出身・埼玉支部33歳)【写真すぐ上】が準優12Rを1コース逃げで快勝してポールポジションを獲得。前節の鳴門PG1スピードクイーンメモリアルで優勝戦1号艇に乗るも2着に敗れて涙した前田が、雪辱を期して今節再び優勝戦の白いカポックを着る。
前田は今節ここまで1・3・1・1・1・2・1・2・1着のオール3連対。初日に1コース逃げ、2日目に6コースまくり差しと3コース差し、3日目に2コース差し、4日目に1コース逃げ、5日目に1コース逃げ(準優)と、連日白星をマークして計6勝を挙げる充実の走りを見せてきた。舟足は申し分ない。今節これまで3回あった1号艇でいずれもきっちり逃げ切っており、優勝戦でも一目散に逃走を図る。
侮れないのは2号艇の平高奈菜(愛媛出身・香川支部38歳)【冒頭の写真】だ。今節ここまで2・1・2・1・2・2・1・1・1着のオール2連対。初日に5コースまくり差し、2日目に5コースまくり差し、4日目に4コース差し、5日目に5コースまくり差し・1コース逃げ(準優11R)と圧巻の勝ちっぷりを連発してきた。どのコースからでも勝ち切れるパワーがある。
平高は今期2コースで14戦4勝の1着率29%という上々の成績。2着も6本あって2連対率は71%と非常に高い。優勝戦では的確な差しハンドルで前田の内懐を狙ってきそうだ。
平高は前回の優勝が昨年3月10日の蒲郡オールレディース。あれから1年と数日が経った。同じ季節に1年ぶりの優勝をめざす。
舟券のカギは6号艇の鎌倉涼か。前節の鳴門スピードクイーンメモリアルに続く2節連続Vを狙う。今節は機力に苦しんできたが、準優10Rでは5コースから2着とさすがの底力を見せた。優勝戦でも見せ場をつくる可能性は十分だろう。














