レースリポート
びわこヴィーナス 山川美由紀が通算83回目の優勝! 女子賞金16位に
2026.03.08
ボートレースびわこでのヴィーナスシリーズ「びわこヴィーナス!第6回酒処京都新京極スタンド杯」(3月3日~8日開催)が終了した。8日の優勝戦は1号艇の山川美由紀(香川出身・香川支部)【写真2枚】が快勝。1コースからコンマ05のトップスタートで逃げ切った。2着には2号艇の櫻本あゆみ(栃木出身・群馬支部)、3着には3号艇の津田裕絵(山口出身・山口支部)が入り、3連単1-2-3で1200円の2番人気となっている。
今節の山川は3・4・1・1・3・1・2・2・1・1着。前節優勝モーター15号機を引き当てると、初日こそ3・4着に終わったものの、2日目に3コース差しと1コース逃げで連勝を飾って勢いに乗り、予選をトップ通過して準優・優勝戦は1コースから盤石の逃げを決めて頂点へ。2024年9月の芦屋ヴィーナスシリーズ以来となる約1年6カ月ぶりの優勝を手にした。通算では83回目の優勝で、女子歴代1位の記録をまた1つ更新している。
山川は今年に入って1月の丸亀オールレディースで優出6着、2月の平和島オールレディースでも優出6着、3月の今回びわこヴィーナスシリーズで優勝と5節走って3優出1Vという充実ぶり。今年の女子賞金ランキングは16位まで上がってきた。2年ぶり6回目のG2レディースチャレンジカップ出場や、8年ぶり7回目のPG1クイーンズクライマックス出場が狙える位置だ。
また今期(昨年11月~)勝率は今節開幕時点の5.85から6.20まで大幅アップ。3期ぶりのA1級復帰が射程圏に入ってきた。山川は前々期に勝率5.33で76期ぶりのB級降格を喫したが、前期に勝率5.83でA2級に昇格し、今期は勝率6.20と右肩上がりで復調中だ。
山川の今後の出場予定は、福岡ヴィーナスシリーズ(4月1日~6日開催)、住之江一般戦(4月16日~20日開催)、丸亀G2レディースオールスター(5月5日~10日開催)となっている。次節の福岡は通算8優出0Vの水面。山川にとってまだ優勝歴がないレース場は江戸川・福岡・唐津の3場だけとなっており、福岡で優勝して全場制覇へ一歩前進するのか注目が集まる。
そして5月には地元丸亀でのレディースオールスターに参戦。ファン投票の第2回中間発表では58位(1579票)で圏外だったが、投票期間ラスト1週間ほどで大幅に票数を伸ばし、最終的に46位(2055票)に入って大逆転で切符を獲得した。今年10月には60歳を迎える大ベテランだが、その走りは健在そのもので、多くのファンを魅了し続けている。今後の活躍からも目が離せない。
【2026年女子賞金ランキング】(3月8日現在)
1位 鎌倉 涼 19,035,000円
2位 遠藤 エミ 11,836,000円
3位 守屋 美穂 10,583,000円
4位 小野 生奈 9,331,000円
5位 渡邉 優美 9,082,000円
6位 田口 節子 8,411,000円
7位 前田 紗希 8,378,000円
8位 小芦るり華 8,147,666円
9位 藤原 菜希 8,109,800円
10位 高憧 四季 7,963,000円
11位 高田ひかる 7,880,895円
12位 平山 智加 7,686,200円
―クイーンズクライマックス出場ボーダー
13位 米丸 乃絵 7,471,200円
14位 清埜 翔子 7,357,000円
15位 井上 遥妃 7,273,666円
16位 山川美由紀 7,265,200円(優勝)
17位 細川 裕子 7,098,000円
18位 今井 裕梨 7,045,466円
19位 大山 千広 6,980,000円(優出6着)
20位 竹井 奈美 6,849,000円
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22位 櫻本あゆみ 6,730,000円(優出2着)
38位 津田 裕絵 5,641,000円(優出3着)
51位 大橋栄里佳 5,173,133円(優出4着)
109位 松本 怜 3,403,895円(優出5着)













